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デザイナーじゃないけど、インクルーシブデザインについて考える

デザインの「で」の字も分からない私が、なぜインクルーシブデザインに興味を持ったか。
当時の状況とその時私が思った事を時系列に沿って以下書いてます。

①既存営業として働いている時、自分の会社を知らない人がいくら何でも多すぎる。
私は2年弱既存営業として働いていましたが、自社について知らない人が多すぎると思いました。私は今の会社に目標とする人が何人かいるので、自分の会社について紹介した時、「なにーその会社www」となるのに違和感がありました。

➝「それが理由で営業活動がしにくい事もないわけではないし、そもそもプルでの依頼少なそう…(私新規営業じゃないけど)」


②①を可能な限り解決したいと思う&会社の方向性的にも必ず必要になるものなのに広報の部署が無い!

➝「え…? 広報の動きを積極的にしなきゃじゃない…?えっ違うのかな?」(↓この本を読み始める)


③広報の第一歩としてCSR活動の取り組みに参加。ちょうど立ち上げの時期。

➝「上手くいくと、”こちらでつけたい会社のイメージ”のコントロールがしやすいよね、これ。」
➝「渋谷にあるWebの会社だからこそ出来る社会貢献活動は無いかな?」


④情報収集のためにWeb上(とちょっと書籍)でいろんな角度から調べる。

➝「情報が氾濫する世になったと言われているけどWeb・電車広告・TV広告ってだいたい視覚から情報を得るものだよなー…」

➝「わたしはこうやってWeb上の情報を取得しているけれど、視覚障害がある人はどうやって情報を得ているのだろう…?」

⑤視覚障害の方にとってWebの情報の得やすさの観点から自立支援の活動がしたい!と広報上司に伝えると、コラブルさんをご紹介いただく。
コラブルさんが主に行われている活動が、「インクルーシブデザイン」だった!
➝「この考え方だと視覚障害があっても、情報をキャッチしやすくなる世の中に近づきそう!」


・・・こういった背景がありインクルーシブデザインに興味もって、調べています。
ワークショップで学んだことやそのレポートをnoteで投稿出来ればと思います。
一緒に勉強してくれる方いらっしゃれば、なんらかの形でアクションいただければこちらからご返信致します!

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