もんもんもんもんもんもんもんもん…
被災地に心を寄せるという
<気持ちの寄付>もきっと
「役に立つ」
だから無力感を感じないで
なんて書いたけどさ、
やっぱり、
もんもんもんもんもんもんもんもん…
とするんだよね。
満足な金額の寄付もできず、
物資も提供できず、
労力も提供できない、
もんもんもんもんもんもんもんもん・・・
ああ。
県内のいたるところの大きな被害。
FBやTwitterでは、身近な人たちが物資を調達したり、
運んだり、
呼びかけたり、
泥出し作業を行ったり、、、
それができなくても、まとまった額の寄付をしたりしている。
noteの、「#寄付について考える」の企画に寄せられた投稿を見ていても
みんなすごい、と思う。
そして、
「それに比べて私は…」と
悶々としてしまう。
無力感を感じるというより、
なんだか責められているような気持ちになる。
こういう気持ちが鶴を折らせるのかもしれない。
チャビ母さんの投稿が沁みる。
さすがに、折り鶴を送りたいとは思っていないのだけれど、
この責められているような気持ちと
なんともいえない焦燥感はどうしたらいいのだろう。
災害とは全く関係のない理由で感じている私自身の不安感も合わさって
ちょうど胃のあたりかな。
よく知らないけど、第3チャクラのあたりかな(?)
もやもやしたものがずっとあって、余計に私を落ち着かない気持ちにさせる。
とにかく、今、
私にできること、
私がすべきことは、自分を安定させることなのかもな。
災害とは関係ない私自身の不安感を解消するために、
今やっていることを軌道に乗せよう。
土砂の撤去作業に行けない代わりに
しっかり目の前の課題を解決するために動こう。
そして、しっかり稼いで、
どかんと寄付できるようになるぞ!
もんもんもんもん…の気持ちは抱えたままでも。
書いてみたこと、発信してみたこと、 それが少しでもどこかで誰かの「なにか」になるならばありがたい限りです。