なんでも自分でやってみる教団員の藤木です。
手放した（リリースした）音源のその後の人生を考えて僕もみんなのようにリリックムービーをつくることにしました。

聴いたり買ったりしてくれる方はこちら。

今回の目標はこちら！

・静止画をAIに書いてもらう
・静止画だけど少し動かす
・文字をクールに出す

そして稚拙ですが完成版はこちら↓ぜひチャンネル登録をお願いします。

僕は長年Adobeと言う会社のPremire Proときう映像編集ソフトウェアを使っています。意味のわからないルール（アクティブじゃないウインドウではメニューが作用しない、だったらメニューをグレーアウトしとけよ）はあるけど長年のみんなのノウハウが詰まった素晴らしいツールです。

でもPremiereはCG的なことが出来ない。ラインナップのAdobe After Efectをお使いください。MSがワードとエクセルとパワポとか分けているようにAdobeはフォトショとイラレだってそうしているもんね。フォトショとイラレは元々ピクセル（ビットマップ）をいじるやつと線や形を数式的に管理して拡大縮小してもカンケーねーぞっていうベクトル系の、二つは全く違うものなんだな。

にしてもだ、After Effectを始めるのはどうなんだ、僕は年間にいくらも映像で食っていないしサブスク料金以上に沼感が深い。

ということでダビンチ無料版。ブラックマジックデザインです！

触り心地はAppleのFinal Cut Proに近いかなー。

Davinciの真骨頂はなんたってFusionとオーディオのFiarlightなんですけど、このFusionてのが理屈っぽくて見た目が理系っぽくてシビレるんだけどもやりたい事をまあまあ叶えてくれるやつなんです。「何かを何かで何かする」を紐でつないで実現します。

これはサビでぬいぐるみの前の建物の灯りを点滅させるために機能と機能を繋ぎ合わせたところ。同じような手法でキックドラムで金魚鉢を揺らしています。「ダビンチ　波紋」とかで検索すね。

テキスト入れは「テキスト+」がナイスです。変形とか自在でそれを時間軸でおこないます。

間奏のリリックはほとんど聴こえないとおもうのでここでは歌詞をお見せしました。とは言え見えすぎは良くないので控えめに・笑

僕はまだダビンチ詳しくないのでこの素材はイラレで.pngで作り、サイズや回転はダビンチ上で行っています。

良かったらフルサイズを観たりそのついでにぜひチャンネル登録をお願いします。

音源買ったりファンになってくれるならこちらからお願いします↓

ご精読ありがとうございました。