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カウンセラー起業物語

こんばんは、

赤堀です。


今日から赤堀が45歳でカウンセラーとして起業に成功するまでの
ストーリーを紹介していきたいと思います。

なぜ、今回私がカウンセラーとして起業するまでのストーリーを
公開しようと思ったのか?

それは、自分のリソースを活かして起業したくても何をどうやれば
いいのかわからない人が多くて第一歩を踏み込めない人が多いなと
感じたからです。


そのような方々のメンタルブレーキを解除して、自分のやりたいことで
好きなことを仕事にして起業したい人の背中を押せたらいいなと思います。


それでは始めていきます。

1967年、静岡県の菊川町(現在菊川市)に赤堀家の長男として
産まれました。

家族は、体型がガッチリとして職人肌の父、自分の意見をハッキリと言う母、
落ち着きがなく体育会系の弟の四人家族で暮らしていました。

初恋は意外と早く幼稚園の同じ組のA子ちゃんです。

幼稚園の時の担任の先生は、厳しい女の先生でした。

お弁当を残そうとすると怒られた記憶があります。

小学校へ入学するといきなり6年生の年上の女の子から
プレゼントをもらいました。

「可愛い、可愛い」と言いながら毎日のように
私のクラスの部屋に来ました。

確かレコードだったと思います。

両親や周りの人から冷やかされて恥ずかしくなりました。

この時から女性に少し抵抗を感じるようになりました。

小学生の私は大人しく消極的な子でした。

しかし、負けず嫌いなところもありクラスの相撲大会や
ドッチボールでは立ち向かっていきました。

当時ケンカが強く番長的存在のK君が、私のことを
かばってくれました。

5年生くらいから小児喘息になり学校を休みがちになりました。

病院の先生からは、「健康な時には積極に体を動かすといいよ」と
アドバイスを受け、友達に誘われて少年野球に打ち込みました。

中学では、バスケットボール部に入部しました。

この頃から少しずつ喘息の発作が出なくなりました。

学校の成績は、あまり良くなく後ろから数えた方が
早いくらいでした。

ところが、ある時仲が良かった同じバスケット部のIくん
から英語の勉強方法を聞いたり、野球部の先輩から数学の
勉強方法を学んで、一夜ずけにも関わらず初めて高得点を
取った時には勉強のコツが掴めた瞬間でした。

まさにこれがブレークスルーの瞬間でした。

なんとか高校受験にも合格して、県立の普通科高校に
入学することができたのです。

高校では、文化部に入りました。

この時の数学の先生から「中学で成績が良くなかった人も
高校では関係ないからやれば必ず伸びるよ」と言われて

気持ちを切り替えて勉学に励みました。

そのせいか、成績もぐんぐんと伸びていき
学年でもトップクラスまでになりました。

当然、成績も良くなったので大学を目指していました。

しかし、当時の私は意思が弱く友達が就職すると
言う人が多かったので、自分もつられて就職クラスに
入ってしまいました。

本当にやりたいことも好きなこともなかったので、
簡単な考えで地元の小さな自動車部品を製造する会社の
業務課へ就職したのでした。

今日は、ここまでです。

追伸:

カウンセラーで起業したい、コーチで起業したい、
コンサルタントになりたい、一人起業家になりた人は、

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凡人のための情報発信戦略プロデューサー、電子書籍作家。静岡県菊川市在住。主な著書に『noteの賢いマネタイズ術』『電子書籍の賢い活用術』など。