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オンラインサロン #西野亮廣エンタメ研究所 を語る。

オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』のサロンメンバーに、タレントとしてバラエティー番組(生放送)への出演オファーを頂いたり、バンドを組んでライブハウスで演奏する機会を頂いたり、宣材写真を撮影して貰ったり、地方へ観光に行った際に宿泊させて貰ったり、一緒にDJイベントをやることになったり…

エンタメ研究所 様々ですm(__)m

これからも『西野亮廣エンタメ研究所』を有効に使って、西野さん本人に対しても、サロンメンバーの皆さんに対しても、変に固執せず、助け合い、出会いや繋がりを大切にしながら“新しい時代”を見て前に進んで行きたいと思っております!

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『オンラインサロン』と言う、居場所。
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今日は“ディズニーを倒す!”をモットーに、15億円の資金を掛けて挑む『えんとつ町のプペル美術館』建設をきっかけとした兵庫県川西市の街興しや、映画制作、巨大な時計台づくりで盛り上がっている国内最大規模のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』についてお話しさせて頂きたいと思います。

撮影:#カメラマンおかざきゆか

皆さんも友人にオンラインサロンの話しをすると、「お ん ら い ん さ ろ ん・・?ナニソレ?オイシイの?」みたいな反応が返って来るかと思いますが…

本当に説明するのが難しくて、理解して貰うのは更に難しく、

実家に帰省すると「あんたずっと西野ってヒトの“追っかけ”ばっかりしとって!いくらあの人にお金貢いどんの!」みたいなことを母親に言われます。

人によっては、オンラインサロンとは“ファンクラブ”と同様のモノであって、僕らは「キンコン西野のファン」「キンコン西野の追っかけ」(西野サロンの場合)みたいに例えられます。

よく地方のローカルメディアで、西野さんの活動(講演会や個展)が取り上げられたときにサロンメンバーのことを、アナウンサーにそう(“ファン”と言う呼称で)読まれることもあります。

確かに、そのような側面はあるのかもしれませんが、僕はその度にどこか悔しい気持ちがあります。

僕が西野さんのオンラインサロンに入り始めたとき(2017年頃)は、まだ『BASE』で半年ごとの参加権を販売していて、

ちょうど、グループ名が『秘密結社 おとぎ町商工会』から『西野亮廣エンタメ研究所』に変更した頃でした。

そこからの一年間で、『革命のファンファーレ』(幻冬舎)にも記載されている『しるし書店』『レターポット』『スナックCandy』、それに吉本興業と共同開発のクラウドファンディングのプラットフォーム『SILKHAT(シルクハット)』のリリース発表があったり。

埼玉県の森の奥地で草を刈ったり、井戸を掘ったり、BBQイベントをしていた『秘密結社 おとぎ町商工会』の頃と比べて、徐々に“ビジネス寄り”になって行き、西野さんからちゃんと給料を支払われて仕事を依頼されるサロンメンバーが出て来たり、
この頃から人が桁違いに増えて組織に“会社観”のようなモノが出てきました。

サロンメンバーの一人一人も、“ただのファン”では無く“一緒にエンタメを創る仲間”と言う意識に変わっていったかなと思います。

LINE BLOGやFacebookの投稿を読んで、『魔法のコンパス』(主婦と生活社)を読破し、表参道セゾンアートギャラリーで開催されていた『えんとつ町のプペル』(幻冬舎)の個展会場でその世界観にハートを捕まれ、益々西野さんの魅力に惹かれて行った僕はサロンに入会しました。

イベント等に参加している内に、西野さん本人ともお話しできたり、サロンメンバーの知り合いが沢山(それも全国に)増えたり、色んな人と出会って、それぞれの活動や人生経験を聞かせて頂き、そんな一つ一つが刺激的でした。

当時、以前所属していた事務所を辞めて、何も無かった僕は「この場所で、必ず何か見つけてやろう!」「そしていつか、俺自身が他者への影響力を持つ男になってやろう!」と言う野心がありました。(勿論、今もあるよ。)

そう言う考えがあり、僕は僕のためにサロンにいるので、ただ西野さんの作品を広めるためだけの「講演会 主催権」や「光る絵本展 開催権」(自分が“主催者になること”)には興味を示した事がありませんが、勇気を出して権利を購入されたサロンメンバーの方のお手伝い(スタッフ)として参加させて頂いたことは何度かありました。

あと、自分には『タレント』と言う肩書きがあり、西野さんのことは少なからず“同業者の大師匠”と言う意識をしてますので…

ただただ「キンコン西野のファン」と呼ばれるのは、やっぱり嫌なのです。

まぁ、キングコングの漫才は好きだし、「西野作品(絵本や書籍)は全部、本人のサイン入りで保存して置きたい」と言うコレクター精神があるからサインとか貰いに行っちゃうし、ファンであることには変わりないんだけどね。笑

『西野亮廣エンタメ研究所』のサロンメンバー”って言うだけじゃ、ただ金(月額1000円)払っていられる場所にいるだけ。

そこに価値を付けて行くのは、結局は自分次第ってことなのかな。

とにかく行動しよう。これからも夢を語り続けよう。

取り敢えず、今は役者をやりたい。

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