【SEOコンサル詳細】 ットリさんの「北海道の魅力発信ブログ」の場合

今回コンサルをさせていただく記事はこちらです。

作成者は、「ットリさん(@ttori_fc)」

狙っているクエリは、「円山公園 リス」のクエリです。

私がするSEO対策コンサルは、狙っているクエリ(ワード)に対しての記事毎の細かなコンサルをしていきます。文章・答案などをけずったり書き加えたりして直し、良くする添削ではありません。実際にSEOに効果のあるアドバイスをするつもりです。


■ブログを診断する人

岸 和希(きし かずき)と申します。

ブログコンサルをするにあたり、私の実績をサクッと載せておきます。

・月間 60万PV
・AdSense 20〜25万
・ASP 80万〜90万
・収益化して1年ほど

これぐらいなので、合うかはあなたで判断してくださいね。この業界では、まだまだ格下なのですが、初心者ではない実績なので合う人はいてると思っています。

プロフィールページも用意しています。

>>詳細なプロフィール

私の職業は美容師ですが、複業としてブログでも生計を立てています。独自のノウハウと言うと偉そうですが、実際にたくさんの失敗をしながら積み立ててきた知識を活かしてコンサルをさせてもらいます。

noteにも内訳や方法論を書いています、有料ですが良ければご参考くださいね。

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「なぜ、クエリに対しての記事毎なのか?」というと、クエリによってはSEO対策は変わるからです。

例えば、昨日とったばかりのドメインで「iPhoneというクエリで1位をとりたい!」と言っても100%不可能です。その要因としてはドメインエイジというドメインの経過日数によってとれるクエリが違うからです。現段階でのドメインで上位表示できるクエリは決まっています。そのことから私はドメインと記事のレベルに合ったクエリがあると考えています。

・コンテンツ
・タグ
・ドメインエイジ
・個人的アドバイス

順にお話していきます。


ーーーコンテンツーーー

ページ内のコンテンツの充実度です。コンテンツは順位決定の重要な要素となります。

今回の、ットリさんの記事の対して率直な意見を言わせていただきます。

・キーワードを詰め込みすぎてる
・でも、キーワードに関係する文章にする

ちょっとややこしいので分かりやすくお話します。

まずは、単純にキーワードを詰め込みすぎです。

今回の記事では、【円山公園~リスや野鳥に会える公園 札幌の街中にも野生動物がいます】というタイトルですが、キーワードをたくさん入れればスモールワードや4語、5語を狙えるわけではありません。

重要になるのは、「ペルソナを設定する」ということです。

具体的にお話すると、私が見ただけでもこの記事には、円山公園+リス+野鳥+札幌+野生動物+街と、6つもキーワードを盛り込んでいます(もっと狙っているかもしれませんが)。キーワードを盛り込むこと=スモールワードというわけではありません

クエリとは、読者がGoogleに訪ねた質問というようなイメージです。ワードを詰め込めばよいというものではなく、あくまで検索意図を考える必要があるということです。そのため今回の記事では、まずはペルソナを再確認すべきです。

例えば、札幌に観光に来た人に向けるのか、札幌在住の人に向けるのか、それとも札幌のリス好きに向けるのか、動物好きの人に向けるのか、これらを明確にすることで、よりコンテンツの質を上げる制作がしやすくなります。

もし、私なら【札幌・円山公園のリス図鑑】などシンプルなクエリにして、1ヶ月ほど円山公園に通い大量のリスの情報収集をします。いろんな角度からのリスやリスの種類についてを網羅したコンテンツにします。そして自分のリスについての魅力を語ります。まぁ安直ではありますが作りながらも楽しめるような内容にしますね。

検索エンジンを使う読者は、面白いものを求めているわけではなく、「情報」を求めています。もし、自分だったらどんな記事なら読むのか?どんな情報が欲しいのか?読者の立場になって考えることがとても重要になります。

考えるべきなのは、

①専門性
②網羅性
③信頼性

この3つです。ブログコンセプトにキーワードを入れ込んでブログを考えるのではなくて、キーワードを使って文章を書いてボリュームをつくることです。やみくもにキーワードを盛り込むのではなく、どんなクエリをがあるのかを考えるべきなのです。

キーワードも調べてみました。

■キーワード
・近く
・歩き
・旅
・12月・11月・10月
・体験
・カメラ

この辺りのキーワードも入れながら、文章を構成していくともっと良くなるかもしれません。

そして、オリジナリティーが不足しています。

オリジナル性とは、雑誌や公式に掲載されているような情報ではなく、足を運んで、ットリさんの目で見て、肌で感じ、実際に体験したことです。もちろんないわけではないので、もっと上手く表現できるように工夫しましょう。

例えば、「円山公園 リス」で検索した時に1位に表示されている記事、

とてもシンプルなタイトルとコンテンツ内容ですが、この作者の方のオリジナリティーが出ています。それはリスに対してしっかりと語っているからです。しかし、ットリさんの記事は色んなものを詰め込みすぎていてコンテンツとしては薄く感じてしまいます。

こういうブログを参考にして、このブログよりも差別化する「何か」を見つけましょう。この記事は「円山公園のリス」に特化していますが、網羅性があるかと言えばまだまだ攻めることができるはずです。ットリさんなりに、「円山公園 リス」に対しての専門性や網羅性のある記事をつくるべきです。


さらに、全てのコンサル内容でも同じことをアドバイスしましたが、トピック(カテゴリー)を増やして、そこにコンテンツ(記事)をガンガン入れましょう。

現在のットリさんのカテゴリーは「グルメ・スイーツ・カフェ」と、シンプルなクエリで作成されています。このカテゴリー名も、ミドルワードぐらいのクエリを狙うイメージを持つべきです。例えば…

・札幌
・円山公園
・シマリスなどの動物
・冬
・森

など、この辺りのワードと組み合わせてクエリを作るべきです。今回の記事ではリスや円山公園を狙うということで、カテゴリをつくりそこにもコンテンツをガンガン投入していきましょう。


ーーータグーーー

ページ内部のタグを中心にアドバイスします。内部SEOは、タグひとつひとつの改善の積み重ねです。

記事を作成されて間もないということで、検索上位に表示されるまでもう少し時間はかかると思いますが恐らく検索上位には上がってくるでしょう。タグも改善余地が結構あったので、一緒に参考にしてください。

「円山公園 リス」のクエリでの改善ポイント

・タイトル文字は35字以内
・メタディスクリプションは178文字以内
・メタディスクリプションでの円山公園の数は2つまで
・メタディスクリプションのリスの数は1つまで
・h2は4個以内
・h2文字数は9〜16文字
・h2タグに円山公園は抜きましょう
・h2タグを減らしてh3タグに
・strongは0
・emタグも0

ズラ〜っとなってしまいましたが、一つ一つ改善しましょう。

strongもかなり多かったのですが、強調したい文字は色や大きさ、マーカーなどで調整して、0にしましょう。

さらに全てのh2タグに「円山公園」を入れていますが、これだとコンテンツが書きづらそうに感じます(公式サイトみたいな…)。いっそのこと抜いてもっと自由に文章を構成しましょう。

見出し(h2、h3)の数もクエリ事に最適数が決まっていて、少ないとボリューム不足、多いとパワーが分散してしまいます。

今回の記事で気になったのは、h2の「円山公園とは」「円山公園のアクセス」「円山公園の駐車場」とh2タグを3つもとってしまっています。これはh2タグにするよりも、一つのh2の中にh3にしていまい、本でいう前書きや序文ぐらいの感じにしましょう。h2タグ+h3タグ=一つの見出しという考え方になるので、まとめれるならまとめてその空いた見出し分を、新たなクエリを入れることができてコンテンツパワーも上がります。

さらに、エゾリス、オシドリ、コムクドリなどの動物たちの写真をもっと増やしてそれぞれ記事化すると、「円山公園 リス」「円山公園 オシドリ」のようなクエリを狙う記事をそれぞれで狙えるのではないでしょうか?

そうなると、もっとボリュームも増えていいでしょうし、「円山公園」「札幌 観光」のようなもっと上のクエリも狙えるまとめ記事にしてもいいかもしれません。

そのため今回の記事のような、「円山公園 リス」でクエリを狙うのなら、もう少しリスに関してのコンテンツ力をつけるべきです。その中で起承転結や記事のストーリーを考えて、作りましょう。


ーーードメインエイジーーー

ドメインの経過日数からのクエリでのアドバイスをします。競合より劣る場合は、他の要素でカバーする必要があります。

「円山公園・リス」のクエリのドメインエイジは、2016年10月以前になります。それほど強くはないはずなので、まだまだ狙っていけるでしょう。

しかし、2018年スタートのドメインなので、根気はいります。ドメインエイジもインデクス数も少ないので、コツコツとコンテンツを作り込む必要があります。


ーーー個人的アドバイスーーー

ブログをしてきている経験を活かして、個人的なアドバイスもさせていただきます。今回の、ットリさんの質問に対してお話していこうと思います。

■質問①

親和性が高い記事A・Bがあるとして、内部リンクをA⇆Bと相互にすべきかA→B→Cと回遊を意識すべきかで悩んでいます

これは好みにもなりますが、私の場合はA↔Bと相互にして、さらにCも相互にします。親和性が高い前提の話になるので、必要だと思えば内部リンクがあった方がいいですし、不要であればつけなければいいだけですから。

関連しているのであれば、結構無理やりにでもつけることができるはずなので、多少不自然な流れになっても全然アリだと考えます。そのあたりは邪魔にならないように、テキストリンクやブログカードなど、気配りをすることで上手くバランスを保ちましょう。

つまり、私がつくるならAの記事にはBとCの内部リンクがあり、BにはAとCの内部リンクをつけます。私は、全て繋げる前提でカテゴリーや記事をつくるので、結構ガンガンつなげています。

■質問②

季節毎の記事を4つ(+まとめ記事1つ)に分けるべきなのかを迷っています
分けた場合には共通項目(アクセスや駐車場)は同じ文章を載せて良いのだろうか?もわかりません...

これは、書けるのであれば分けるべきです。例えば、もっとボリュームをもたせられるのであれば季節ごとの「動物図鑑」みたいな感じで分けて記事をつくり、それをまとめ記事にすること、超ボリューム記事にします。それは読者は楽しめると思うし、書いている間に自分も楽しくなってくるはずですから。SEO的にもそれぞれペルソナを分ければ問題なくindexされるはずです。もし邪魔になるようでしたらnoindexにしてランディングページとしてピックアップコンテンツにしてゴール記事にしても面白いかもしれません。

まとめ記事に掲載するのなら、アクセスや駐車場など同じ文章はどちらでも良いですが、ボリュームによって変わると考えています。特化ブログのメリットにもなりますが、文言や文章の使い回しができるので記事のボリュームをつくることが簡単ですよね。

しかし、ボリュームの割合が今回の記事ぐらいになるのであれば、重複コンテンツやコピーコンテンツの対象になる可能性があるので、注意が必要になります。10000文字以上のボリューム記事になるのであれば問題ありませんが、そうでないなら掲載しない方が良いということです。


あと、個人的にですがブログ名をもう少し考えるべきだなと感じました。

差し出がましかもしれませんが、ットリさんのブログ名は「北海道の魅力発信ブログ」ではサブタイトルであってタイトルではないのかなと。

タイトルとしてはもう少し考えた方がいいかなと感じました。ットリさんらしいブログ名、できれば覚えやすい、言いやすい、略せるような、ブログ名にしてあげることをおすすめします。


ーーーまとめーーー

そろそろまとめていきます。

7月ということでブログを始めて2ヶ月の方のコンサルだったので、かなり初心者向けの内容でしたが、初心はとても大事です。記事作成のテンプレはとくに重要になるので、タイトル決めて見出しをそれぞれ決めてというような、下書きの下書きのようなイメージを持つと、記事を書きやすくもなるし、書くスピードも早くなります。

とくに記事の構成は、あとあと修正する時に記事が大量にある状態ではかなりツライ作業になります。早目に修正をかけると大分楽になるんじゃないでしょうか?

以上です。参考になれば嬉しいです。


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