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おてつたびで過ごした2年弱。地域サポートとしていま思うこと。

こんにちは、土居 和生(どい かずき)と申します。
生まれも育ちもコテコテの大阪で、たこ焼きをこよなく愛しています。

「11月29日」これは僕の人生を大きく変えることになった記念日です。
ちょうど2年前の2019年11月29日に株式会社おてつたびの内定をいただきました。

本当はきのう記事をオープンできれば綺麗だったのですが、、、
間に合いませんでした。。涙

おてつたびで過ごす時間はあっという間で、毎日、毎週、毎月、毎年が嵐のように過ぎ去っていきます。ふだんどんなことを考えているのかこれまでを振り返りながらお伝えしたいと思います。

自己紹介

1993年生まれ。大阪府柏原市出身。
2020年1月より株式会社おてつたびに正社員として入社。
現在はおてつたびで、受入先の地域の方(宿泊施設さんや農家さんなど)のサポート、連携企業や自治体とのやり取りなどを担当しています。

おてつたびに入社したキッカケ

簡単に言うと、偶然おてつたびの記事を見て「おてつたび!なんていい仕組みなんだ!」と衝撃を受けおてつたびの情報をあさりました。
当時は社員の募集をまだしていませんでしたがinfoのアドレスにメールを送りました。

緊張しながらおてつたびのオフィスに訪問して、代表の里菜さんとお話をした時のことを今でも鮮明に覚えています。

里菜さんの第一印象は「人と話をするときに絶対に目線をそらさない人」
あまりに目を見て話をされるので、こちらが目をそらしてしまうぐらいでした。笑

その時に、「あ、この人はおてつたびが大好きで、誰よりもおてつたびの可能性を信じている人だ」と確信しました。
そこから何度か面談の機会をいただいた後、当時の大阪の仕事を片付けてキャリーバック1つ持って上京しました。

故郷の大阪を離れることにはずっと抵抗がありましたが、里菜さんに出会ってからは全くの迷いはありませんでした。
里菜さんの本気度を直接肌で感じて以降、僕の全てをおてつたびに注ぎたいと純粋に思ったからです。

このあたりの詳細はこちらの入社インタビュー記事をどうぞ!

地域サポートチームの役割

僕が所属している地域サポートチームは、おてつたびの受入先となる宿泊施設さんや農家さんなどに、おてつたびの説明や募集の支援、その他どんなお悩み事も相談に乗っています。
その他、自治体さんや企業さんとの連携も担い、全国の色んな熱い想いをもった方と日々関わっています。

今でこそ地域サポートというチームの名前がありますが、入社した時はもちろん名称なんてありませんでした。
部署名はどうしよう?という話になり考えた時、営業職であることは間違いないのですが、「営業」や「セールス」という言葉はおてつたびっぽくないと思い悩みました。

結局すぐにしっくりくる名称を思いつかず、時間をかけて「地域サポート」という呼び方が定着してきました。

地域サポートという名称は個人的に気に入っています。
季節的・短期的な人手不足を解決しながら、地域やおてつたび先の皆さんの長期的なファンを作れる仕組みは、関わっていただく全員を幸せにできるサービスです。
そんなおてつたびをより効果的に使っていただくサポートをしている、非常に重要な役割を担っていることを忘れずに地域の皆さんと接しています。


地域サポートチームの現在

入社後しばらくは僕のひとり体制で地域サポートを担当していました。
もちろん、代表の里菜さんだけでなく、業務委託やプロボノ、インターンなど多くの人に力を貸していただけたからこそやっていけました。

僕がおてつたびの社風で好きな所であり、自分自身も大事にしていることは、立場によって差はないという点です。
社員だからとか、業務委託だからとか、そんなことは全く関係なくみんな同じ目線の仲間として向かっていく所が大好きです。

最近では地域サポートチームも色んな立場の仲間が急増しています。
これまですべての業務を一貫してやってきましたが、IS・FS・CSに分かれてそれぞれのポジションで全力投球できる体制を整えつつあります。

毎日が試行錯誤ですが、それをポジティブに向かっていける仲間ばかりです。

地域サポートの原動力

日々の業務に向かう中で、うまくいかないことも自分の力不足にぶち当たることも少なくありません。気持ちが沈んでしまうことも時にはあります。笑

そんな時にいつも助けてくださるのは、おてつたび先の皆さんです。
僕の電話の声や、パソコン越しに見る表情の変化で皆さん全てお見通しです。笑

それだけ毎日のように連絡を取り合っているのもありますし、もしかしたら僕が分かりやすいというのもあるかもしれませんが。笑

おてつたび先の方はもちろん取引先でありながら、本当におてつたびの事を応援してくださる方ばかりです。おてつたび先の方も仲間だと勝手に思っています。
そんな皆さんの期待を絶対に裏切りたくない、それが僕の原動力になっています。

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※おてつたび先の「かわいいお宿 雲見園」の女将さんと

今後の地域サポートチーム

おてつたび先は全国47都道府県でどんどん増えています。
ただ、おてつたびをご存じない方も全国にまだまだいます。

そんな方へおてつたびの情報をお届けしたり、おてつたび受け入れの支援をしたり様々な役割のスタッフが必要です。

おてつたびでは一緒に働く仲間を大募集中です!
おてつたびの可能性を信じてくださっている全国の地域の方のために、一緒に汗を流していただける方はぜひご連絡ください!

最後までご覧いただきありがとうございました!


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