はじめまして、IT・Web特化型の人材業界で
働いているKazukiです！
人材業界で働き始めて、8日目。
最初の方の研修では「人材派遣・人材紹介・
SES事業の違いとは？」みたいな入門編から
始まり、契約形態の違いや指揮系統の違いなど、それぞれのメリット・デメリットを
教えていただき、
「ふむふむ、これが人材業界か」と人材業界に
ついて知った気になっていたのも束の間…

IT・Web業界の専門用語ラッシュ！！！

・プログラミング言語いくつあるの！？
・ツール多すぎないか？
・英語の略称多い！！！
・OSにも、種類があるんかーい！

IT・Web業界に未経験で、飛び込まれた方は
みな同じ気持ちを味わっているだろうなと
思いながら、覚えることの多さに楽しさを
感じている自分。（Ｍじゃないよ。）

IT・Webについて、たくさん紹介したいことは
ありますが、今回は人材業界とは？について
紹介していきます。

以下、３つでまとめたので人材業界に
興味がある人・なくてもこのページを
開いてしまった人は覗いてみて下さい！

１．人材業界とはなんだろう

人材業界とは、一言で言い表すなら
人をサービスの軸として捉えている業界です。
例えば、人材派遣・人材紹介では企業に
労働力となる人を提供することにより、
サービスの代金を得ています。
企業が欲している人材を的確に
紹介することにより、
「手間を省いた分のお金はいただきますよ」
ってことですね。ニーズに答えるって大事。

２．人材業界の市場規模

人材業界の市場規模としては、約10兆円強と
なっており内訳としては主要3業界である
人材派遣・人材紹介・再就職支援で
約６兆４６２４億円（2020年）となっています。
人材業界関連サービスである市場規模が
約4兆2931億円（2020年）となります。

【主要3業界以外の人材業界関連サービス】
・SES事業
・営業、販売支援サービス
・ネット転職情報サービス
・アルバイト、パート、派遣情報サービス
・製造業請負、派遣サービス
・医療人材サービス

３．HRテック

HRテックとは、企業の人事部が課題に
感じている事をテクノロジーの力を駆使して、
解決していくサービスです。
Human Resourceの頭文字をとって、
HR（エイチアール）と読んでいます。

【人事部が課題に感じること】
・採用
・人材育成や研修
・人事、労務管理

これらをテクノロジーを駆使して解決しないと
いけない理由として、少子高齢化に伴う
労働力人口の低下が関係してきます。

【労働力人口とは…】
労働の意思と労働可能な能力を持った
15歳以上の人のことを指します。

今後、労働力人口が減っていくことで一人一人の生産性は低下していくので低下した分を
テクノロジーで補うことで、今まで以上の
生産性を実現していこうという話です。
（ざっくりとしか理解してない）

テクノロジーに頼ることによって、生活は
より豊かになる反面、テクロノジーに
頼らざる負えない状況になっているとも
言えてしまうのではないか？
（そんなことは気にしない）

まとめ

今回は人材業界の概要について、アウトプット
してみましたが以外にも市場規模の大きさに
驚かれた方もいたかもしれません。
（情報の薄さに驚かないでください）
今後も、こんな感じで情報を発信していこうと
思うので、情報が不適切だったり、
こんな考え方もあるよと教えてくれる方
お待ちしてます。