小学4年生から伸びる子、伸び悩む子 ~違いを生む子育てのルール~

どのように子供を育てていけばよいかわからず、
なんとなく学校や塾などに任せてしまっている。
子供を育てるときに心がけた方が良いことは何か知りたい。
そんな親御さんから相談されることがあります。

私の中にはかなり多くの子供たちを見てきて、
成績が伸びにくい子に共通していることが見えています

4年生からTJに入ってきた子たちに指導をしていて、
相談をされれば、共通していることを伝えてはいました。

しかし、4年生になる前からお母様方には知っておいてもらい、
子育てをしてもらっていたら、
もっともっと良い結果になっているのにな・・・
という思いももっていました。

どうして4年生になる前なのかというと、
学年が増せば増ほど悪い習慣が身についてしまい、
改善が難しくなる
からです。

改善のためには、
悪い習慣が身についた年数と同じくらいの年数がかかる
とも言われています。

毎日毎日悪い習慣を続けていたら、
どんどん強固に定着してしまいます
からね。
なので改善のための行動は早ければ早いほど良いのです。

これだけは!とうかなり重要なことを厳選してここに書きました。
早ければ早いほど意識が高まった子育てができるので、
できれば、1年生、いや、幼稚園のお子様をもつ方には
特に読んでほしいです。

でも、高学年をもつ親にも遅すぎるということはありません。
気づいたときがいつでもスタートです。

読むだけでも子供を育てるための指針として
意識は高まると思いますが、
よりお勧めの読み方を提案します。

それはテーマごとの題名を箇条書きにして、
冷蔵庫に貼っておくこと
です。

その箇条書きを見ただけで
内容をだいたい思い出すことができたら
この内容は読んだだけにはならず、
かなり自分のものになっています。

子供をどのように育てていけばよいのか
確かな方向がわかるように
書きました。

重要なことばかりなので、
ぜひこの読み方を実践してほしいです。

これを読んでいただいた後は、
毎日何となく追われるように過ごしていた子供との日々に
明確な指針が生まれるので、
はっきりと目的をもった声かけができるようになるはずです。

また、子供との過ごし方が変わることで、
子供の成長を実感する機会が増えることでしょう。

スタバでドリンクを頼めば、
Grandeで500円なんて軽く超えます。
ここに書いた知識はスタバのエスプレッソ以上の価値はある
と自信をもって言えます!!

執筆者をちょっと紹介ーーーーーーーーーーーー
小川一樹

東京都公立小学校で3年勤務したあとに
バンコク日本人学校にて4年勤務してきました。
その後、学習塾TJブリッジで塾経営と指導を行っています!

教師になる前は、日本とタイでサラリーマンをしていました。
社会人経験と教師の経験、また経営者の視点を合わせ、
学んできたことを子供たちに伝えています!

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以下、【自分で考える力】だけ無料で読めますが、
その後の項目は購入いただけた方のみが読めます!

【自分で考える力】

子供たちの中には、いちいち細かいことまで指示を求めてくる子がいます。

トイレ行っていいですか?(休み時間)
20字以内で書くんですか?(設問に20字以内と書いてある。)
もうやっていいですか?(全体にやっていいと指示済み。)

例を挙げればきりがありませんが、
わかりきっていることを聞いてくるのです。

どうしてこうも指示を求めてくるのでしょうか。

それは、指示をされないと不安だという心理があります。
日頃から指示されることに慣れてしまっているため、
自分で判断することが不安なのです。

「自分で考えるより指示を待った方がらくだ」
という考え方が身についてしまっているとも言えます。

ここには親や教師の指示の出し過ぎ
が原因となっている場合が多くあります。

親としては、子供の遅い行動を待っているより、
指示してしまった方が早いので、
指示を出したくなってしまいます。

また、行動力あると言われているお母さんに限って、
ぐいぐいとリーダーシップを発揮して
子供を引っ張っていこうとしてしまいます。

引っ張って行けば行くほど、
子供の自ら歩く力は弱っていきます。

宇宙に行ったら足の筋力が弱るのと一緒です。

使わないものは退化する。

その自然の法則に則り、
自分で判断する能力が衰えて、
指示待ちになってしまう
のです。

多少面倒でも、何か質問されたら、
「どうしたらいいと思う?」
という一言で、自分で考えさせることが大切です。

そして、間違った考え方、行動であっても
むやみに否定しないこと。

正しい答えを教えてあげればいいのです。

例えば、女の子の2人姉妹がいたとします。

1人は1歳。1人は5歳。

1歳の赤ちゃんの前にある
食べかけのデザートを5歳のお姉ちゃんが
台所に片付けに行ったとします。

すると、赤ちゃんが泣き始めました。

その時、お母さんが一言。
「まだ食べているのに片づけないの!」
と強く叱ったとします。

言われた子供は自分で判断して行動するようになるでしょうか?
むしろ、自分で判断して行動した結果、
叱られたので、マイナスな影響があるでしょう。

自分で考えてやった行動が叱られてしまうなら、
自分で考えるより先に正解を求めるようになるのは当たり前
です。

そうやって、指示を待つ、なんでも人に聞くことが
子供にとって当たり前のことになってしまうのです。

別に叱らないでも教えてあげればよかったのです。
「ありがとうね。赤ちゃんは食べるのが遅いから、
終わっているように見えて、まだ食べるんだよ。
だから赤ちゃんの前に置いておいてね。」と優しく言えばいいんです。

さらに付け加えるなら、
「どうして片づけたの?」と理由を聞いてあげてもいいです。

もしかしたら、赤ちゃんがしばらく食べないから、
食べ終わったと思ったのかもしれません。

自分から進んでやった行動をむやみに否定することは
本当に避けたいことです。

少しまとめておきます。
大切なことは
指示を出す前に自分で考えさせること。
自分で考えて行ったことをむげに否定しないこと。
できれば理由を聞いてあげること。
というこの2つプラス1。

ぜひ、心がけて声をかけてあげてほしいです。

ここから下は有料の方だけになります。

ていねいさ、電子機器との付き合い方、読書、
自己肯定感を高めること、勉強を嫌いにならないために、
などなど、大切なことがまだまだ続きます。

では、また後ほどお会いしましょう!

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小学4年生から伸びる子、伸び悩む子 ~違いを生む子育てのルール~

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