分析ざっくり、抜け確シンプルMTF

2023 9 12

上位環境分析を細かくやらないならば、抜け確定を待った方が賢明。
逆に言えば、上位環境はシンプルに捉えて、しっかり抜け確定まで待てば良い。という考え方にもなる。

MTF分析的にやってみる。

2つの時間足でやるなら、


上位ざっくり
中位抜け確

の2つと考える。

日足の抵抗帯をざっくり捉えて
四時間ダブルトップのネック抜け確定を待つ。


抜けた、という事実によって、下落する確率が高まったと判断し、エントリーを考える。

抜け確した後すぐにinするか、
戻しを待ってからinするか、

はトレードスタイル。


3つの時間軸でやるなら、例えば、

上位ざっくり
中位抜け確
下位抜け見込み

日足の抵抗帯付近で、
4Hがダブルトップ、ネックライン抜け確定
中段持ち合いやレジサポライン付近で、1Hダブルトップっぽくなったので、右肩途中で抜け見込みでin
とか。

レジサポ付近


1H中段持ち合い



4つの軸でやるなら、

上位ざっくり
中位抜け確
下位抜け確
最下位抜け見込み

日足の抵抗帯付近で、
4Hがダブルトップ、ネックライン抜け確定で下落可能性高まったと判断。
中段持ち合いやレジサポライン付近で、1Hダブルトップ形成後、抜け確
5Mのダブルトップ右肩付近で抜け見込みin





その一方で、
上位の環境分析を丁寧にやると、

上位しっかり
中位抜け見込み

という形にもなる。

しっかりというのは、抵抗帯だけじゃなく、抵抗帯がつくられるまでの波の動き、流れを見るとでもいいますか。

ただそれって、、、結局もう1つの上位の足をチェックしちゃったりするんですけど。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?