昨日軽い気持ちで「いいねしてくれたら穴馬の探し方を教えるよ～」とツイートしたところ、2000以上のいいねがつき「いや上がり切った期待度に応えられるのか？！」と半笑いになってしまった。

そう、ツイートにも書いた通り「なんだそんなことか」と言われるくらい単純なことだからだ。おそらく大半の人が拍子抜けするだろう。

しかし、シンプルイズベストという言葉もある。シンプルなルールだからこそ威力を発揮する。だから、怒らずに聞いて欲しい。本当にシンプルだから。

穴馬を探すために絶対にやるべきこと

◆用意するもの：netkeiba

以上。

◆やり方：①馬柱をクリック

②想定人気順にソートする

こんな風に予想人気順に並び替えられたら成功。

③下の馬から予想する

これだけ。

うん、そうなんだ。穴馬を探すのって、本当にシンプルなことなんだ。最低人気から順に馬を検討する。これだけなんだ。

実践編

例を挙げよう。
今週末のWIN5対象レース、銀蹄Sを予想してみよう。

さっそく下から順に検討していくとする。

…いたぞ！！

この銀蹄Sから穴馬を探すとするならば…

この馬だ！！

フ　ィ　ー　ル　ザ　フ　ァ　ラ　オ　！　！　！　！

3走前のレースを見て欲しい。

フィールザファラオは、テレビ静岡賞においてサンライズラポール、エピックアン、オルクリストなど現級の末脚自慢の馬たちを相手に堂々の上がり1位だった。
準OPでも複数回馬券になっており、展開ひとつでいつでも勝てる馬だろう。

ちなみに前々走は差し不発、前走は中山で参考外。
つまり府中ダート1400ならいつでも頭で買える馬なのだ。

そもそも、昨年の銀蹄Sではタガノビューティに0.0差の3着。
上がりはなんとタガノビューティを上回っていた！！
これは文句のつけようもない実績だ。

そもそも追い込み馬は人気してたら買いたくはない。展開に左右されるからだ。しかしここまで舐められてしまえば問題はない。特大の配当をプレゼントしてくれる、穴馬券の使者となってくれるだろう。

ちなみにこのフィールザファラオによく似た馬を知っている。
それはドリュウだ。
https://db.netkeiba.com/horse/2015105549/
こういうタイプの馬には相手は関係ない。ただただ展開だけが敵なのだ！！

もう一度買い要素をおさらいしよう。

昨年の銀蹄Sはタガノビューティに0.0差。
府中ならいつでも展開ひとつで頭まであり得る豪脚の持ち主。

その馬が想定14人気？

片腹痛し！！🔥🔥

とまあ、こんな感じでいつも穴馬を探してるわけ笑🤣✨

ちなみにもう一頭選ぶなら、想定8人気のイディオムかな。フィールザファラオが大穴なら、これは中穴。

府中ダート1400は末脚自慢が強いイメージもあるけれど、ダートの短距離ということには変わりなく、実は前に行く馬も相当に粘れる。OPまでいくとペースが上がり過ぎて差されちゃうけどね。

こないだの根岸Sは12人気のジャスティンが本命だったが、クビ差の4着はマジで悔しかった…。これは余談。

まあ準OPならイディオムが逃げ粘っても不思議はない。

はい、というわけで。

これが表題の「馬券で養育費を払う男流・穴馬を探すために絶対にやるべきこと」でした。

この手法を実際に用いて、YOUTUBEで絶賛された18番人気メイケイダイハードや、「まさかそんな馬が」と言われた11番人気レッドアネモス（WIN5で270万的中）など、無数の穴馬をこの手法で発見してきたので、シンプルながら破壊力は抜群ということが分かって頂けたと思います。

毎週毎週穴馬を発見し続け、YOUTUBEで発表してきた俺の、シンプルなルール。
それは「最低人気から検討していく」でした！！

面白かった＆参考になったという人はスキしてね😊✨

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