見出し画像

【在宅】買って良かったマウスの紹介

在宅勤務、ハイブリッドワークのために購入したLogicoolのマウスM705の良かった点、悪かった点を解説します。


1.Logicool M705


仕事で使用しているマウスはLogicoolのM705です。ビックカメラのマウスコーナーで1時間ぐらいマウスを握って手に負担のかからない物を吟味しました。


2.メリット

メリット1 無線(USBレシーバー)

コードが邪魔なので仕事では無線を選択しています。

ですがクライアントからPCを貸し出されている場合、Bluetooth接続がセキュリティ担保のためブロックされている可能性があり、そもそも使えないことがありました。

また、接続に関しても毎回設定が必要だったり動作が不安定な事が多いため、USBレシーバー式を買うようにしています。


メリット2 手に馴染む形

仕事などで長時間使用する場合は腱鞘炎や手のひらの筋を痛めるため、サイズ感は気にする必要があります。

男性・女性、体格の大小で手に馴染む重さ・大きさは異なるため、多少手間でも必ず現地でフィッティングをした方がいいと思います。

私はビックカメラのマウスコーナーで一つ一つ握って自分の手の形に合うものを確かめました。


メリット3 戻る・進むボタン

親指側のボタン2つに戻る・進むがデフォルトで設定されています。

クライアントからPCを貸し出されている場合、セキュリティ担保のためインターネットに接続出来ない、あるいは不要なアプリのインストールが規則上出来なかったりすることが多く、ボタン割り当てのアプリをインストールできないことが多いです。

なのでデフォルトで進む・戻るボタンが設定されている点が非常に助かっています。


メリット4 耐久性

2,000円前後のマウスやメンブレンキーボードに付属していたマウスは、1年前後数年使うとすぐ壊れました。

このマウスは数年使用していますがまだ壊れていません。

3.デメリット

デメリット1 価格

マウスにしては4,000円オーバーは少し高いかなという印象です。

ただ、安いものは動作が不安定になったり壊れるのも早いです。

仕事で使用する場合はそれなりのものを使う方が生産性も向上しますし、動作不良でイライラすることもないです。

デメリット2 右クリックが異常に敏感

指を添えただけで右クリックが入力されるため、かなりストレスでした。

ネットで調べたところ類似の口コミがあったため、個体差ではない可能性があります。

対策として紙を折って右クリックボタンの下に潜り込ませました。これで大分改善されます。

余談


在宅ワークのため2~4000円のメンブレンキーボードを使用していましたが、1年も持たずキーがダメになっていたためパンタグラフ方式でお手頃な値段のものを探しました。
有名メーカー&パンタグラフ方式&USBレシーバーの条件で絞込み購入したキーボードが以下になります。とても快適です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?