うつ病の特徴と解決のヒント
うつ病の特徴と解決のヒント
・深呼吸
・水
・自分の場合は薬よりも胃腸薬。エビオスとか。
・好きな人に会う
・汗かくくらい運動する。
こんなアプローチだったけど、様々は観点から、本人が向き合って、自覚するのがとても大事だと思ってます。
自分自身も体験し、今、周りにも多い。
こらからも急激に増えることが確定している
うつ病の傾向と解決のヒントになれば。と思いリズ・ブルボー著『自分を愛して!』から一部抜粋と自分の観点を少し書きます。
ここから、うつの人と、うつの人が周りにいる人に向けて
肉体的、感情的、精神的な観点から見ていきます。
●肉体的なレベル
・うつ病の主な症状
▶︎日常的な活動に対する興味や喜びの喪失
▶︎落胆
▶︎絶望感
▶︎慢性的な疲労感
▶︎エネルギーの減退
▶︎集中力の低下、無関心
▶︎興味喪失やる気の喪失
▶︎自分への閉じこもり
▶︎物事をくよくよ考えること、
・傾向
▶︎人からのサポートを受けようとしない
▶︎自分ではなく、まわりの人たちが変わるべきだと考えます。
▶︎睡眠薬を飲んでもあまりよく眠れない
▶︎自分をほとんど表現しない
▶︎世間から逃避しようとする
▶︎自殺しようと考えることもしばしば
・感情的なレベル
▶︎うつ病になる人は、精神的なプレッシャー(特に愛情面でのプレッシャー)から逃れようとしている。
それが限界に達していて、それ以上耐えられない。
**
・異性の親とのあいだに解決すべき葛藤を持っている、ということが分かっている。**
▶︎うつ病の人は、自分の配偶者に感情転移を行ない、配偶者を責める傾向がある。
▶︎異性の親に対して、したかったけれどできなかったことを、自分の配偶者、パートナーに対してすることも。
▶︎他者のサポートを拒絶することで、 親に対する恨みと憎しみの念をさらにため込み、自分の苦しみの中にはまり込む。
→人に頼りましょう
・うつ状態が激しければ激しいほど、親から与えられた傷が深いということになる。
親から受けた傷としては、
・拒絶
・見捨て
・侮辱
・裏切り
・不正
この5つのどれかによってうけた傷です。
うつ病や操うつ病のような精神病になるということは、その人が、孤立状態の中で苦しみを経験したということ。
▶︎幼い時に、自分の疑問や苦しみを聞いてくれる人がいなかったということ。
→他者を信用する機会がなかった。
▶︎自分の欲求を押さえ込み恨みや憎しみの念を抱え込んで、一人きりで自分の殻に閉じこもってしまった。
·精神的なレベル
▶︎一般的に、うつ病の人は、人から助けられることを望まないので、まわりにいる人たちがその人の問題を何とかしようとすることになる。
もしあなたがそんな人たちの一人であるとしたら、私はあなたに、心を強く持って、うつ病の人に次のように言うことをお勧めします。
「あなた以外のどんな人も、あなたをそこから助け出すことはできません。そこから決定的に抜け出すためには、あなた自身が決意して行動しなければならないのです」
→伝えていきますね。これを。
勇気いるけど一緒にやっていきましょう。
もしくはこの記事シェアを。
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・うつ病の人が受け入れなければならない最も大切なこと**
▶︎うつ状態は、幼い時に、自分の《存在》 に関わるレベルで受けたものすごい苦しみが原因になっているいうこと。
つまり、うつ病の人は、自分自身(自分のありのままの姿)を拒絶している。
一般的に、 うつ病になった人が受けた心の傷は、《拒絶》によるもの、あるいは《拒絶》されることに対する恐れによるもの。
・理解しておくべきこと
つまり、あなたは、幼い時に拒絶されましたが、 それは、必ずしも、あなたの親があなたを愛していなかったからではない、 ということ。
自分の子どもを拒絶した親は、自分もまた自分の親から拒絶されたために自分自身を拒絶してきたのです。
→親を許す、そして自分を許すのが癒しの第一歩目。
それができたら。。
→自分の価値を再確認すること
(あなたのことをよく知っている人たちに、長所、美点を挙げてもらう。)
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・自殺願望がある場合**
自殺したいのは、ご自身ではなく、ご自身の一部に過ぎず、その一部は、新たな考え方に場所を譲る為に消えたいと思っているだけ。
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・スピリチュアルなレベルと結論**
許しのステップ、を踏む。
興味あれば追記するので、聞いて下さいね。
まずは精神的なレベルまでで、自分ができることをいかに行動できるかが大切。
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