昨日は流しで知り合った方(Tetsuyaさん)の個展へ遊びに行ってきました！

人間の心には陽(よう)と陰(いん)がある。

遊園地というエンターテインメントの中にも、ジェットコースターにある恐怖もあれば、メリーゴーランドのような癒しもある。

光を求めるばかりが人ではなく、時に興味なのか好奇心なのか闇を求める事もある。

相反した感情を行き来しながら人は生(せい)を感じ歩き続け、命(めい)を受けながら今を生きている。

等身大ほどの大きな作品を見ながら作者のTetsuyaさんともお喋りし、心感じるものがありました。
何より、音楽も一緒だなと思いました。

私自身はどちらかと言えば陽(よう)だとは思いますが、私が作った曲たちってどこか陰(いん)の空気を感じるとよく言われます。

それが悲しみなのか苦しみなのか何なのか。

でも私はTetsuyaさんと同感で、音楽という夢を映す世界にも現実はあるわけで、その表裏も含めて美しいと思っています。

別にすべてを言葉にしなくてもいい。
第三の選択肢ではないけど、絵画も音楽も同じだしおもしろいなと思いました。楽しかったです！

私は音楽人だけど、音楽の境界を超え色々なプロフェッショナルの方と出会って世界を冒険したいです！