見出し画像

「仏像作品展5」を振り返って

怒涛の日々を終え、喉の休息も兼ねて久々に今日はゆっくりしました。
改めて仏像作品展、並びに周年パーティーに出演させて頂き、ありがとうございました!!

前者は足を運んで頂いただけでなく、子どものお菓子からコーヒー券から黒ビールまでと、たくさんのお土産を頂きました。
本当にありがとうございます!ゆっくり食べ飲みさせて頂きますね。

今だから伝えますと、とにかく本番までずっと内心ハラハラでした。
本当に開催できるのか。脚本は完成するのか。本当に演劇ができるのか。新曲は作れるのか。風邪を引かないだろうか。子どもは体調を崩さないだろうか。お客さんは来てくれるのか。

最後の最後まで強がり、自分を奮い立たせ続けました。
特に開催1週間前は、かなりアドレナリンが出ていたと自負があります。
1日も気が抜けない。緊張の糸が取れない。いや、取れなくていい。

さらに仏像作品展を無事終えたとしても、翌日・翌々日は周年パーティーがある。
喉を潰さないように。
だからと言って力を落とすのではなく、クオリティーは最大に。
リラックス。いつも通り。いつも通り。

前回はコロナ禍の真っ只中で、出演者もお客さんも声を出すことが難しい環境でした。
だけどようやく兆しが見えたのもあり、今回はたくさんの笑い声を頂きました。
嬉しかったですね。舞台袖で一人喜びを噛み締めていました。

本編の前にライブをやりましたが、流しとは全然違う緊張感でした。
懐かしさすら感じました。
その上ですごく思ったのは、自分の歌っていいですね。
言葉に想いが全力で乗っかるからか、全身から声を出している感覚がある。
流しは盛り上がるけど、私自身の体感でこんな経験はまずしない。

せっかく作ったし、新曲はもっと歌いたいと思いました。
そしてもっと叩き上げて、曲のレベルを高めたい。
1回で終わらせるのはもったいない。本当に全力で作ったし。

次はどんなおもしろいことをしようかな。
そんなことを今日はずっと考えていました。

結局何も思いつかなかったですが、曲作りだけは流し+αでやっていこうと思っています。
そのほうが音楽の深みも出て流しにも活かせるし、「ミルクパン」のようにその時その時の想いを残しておきたい。

明日は日本橋にある立ち飲み屋”灯”さんへ行ってきます!
先月だったかな、複数名のお客さんとこの日に会おうと約束しました。
宿題も頂きました。サザンオールスターズの「みんなのうた」ですね。
勿論、バッチリ覚えましたぞ。

明日も爆発してきます!!
これからもまだまだ、夢への旅はどこまでも続くのです。

これからもぶっ飛ばします。良かったらぜひ!