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曲作りのやり方にも2種類あることに今頃気付く

ワンマンライブの映像、第三弾!本日は「捨てきれない夢」です。

YouTube編集していて、気がつけば8/25(日)まで毎日配信できそうなので、ぜひぜひごゆっくりお楽しみ頂けたらと思いますね。

さてさて。
さすがにワンマンライブの話ばかりなのもどうかと思うので、今日は曲作りについて色々書いてみたいと思います。

私は曲作りが苦手、だとずっと思っていました。しかし今は曲作りがものすごくおもしろいです。考え方が見事にひっくり返りました。

理由は2つあって、1つは流しであらゆる曲を覚え歌詞を知り、時代ごとやジャンルごとの曲調や構成のトレンドが、傾向として見えてきたこと。
もう1つは先日まで、半年かけて苦しみながらも生み出した曲から、曲作りの本当のおもしろさが再び覚醒したことですね。

前までは曲先(メロディーが先)か、歌詞とメロディーを同時並行で作っていました。しかし今はほとんど詞先(歌詞が先)ですね。

かつての私は、人と違う曲を作りたいと、とにかく0から言葉を生み出していました。メロディーを先に作り、メロディーに似合う歌詞を降臨していくって感じですね。オリジナリティーに近いやり方です。

自分の曲で言えば、ロックンロールハヤシライスがまさにそうですね。
歌の初っ端でいきなり「お米は3合」なんて、どっから出てきたのか未だにさっぱりわかりません。

そして現在の曲の作り方は、どちらかというとクリエイティブですね。
言葉を生み出すのではなく、経験した(味わった)この感覚をどう言葉で表現し、どう構成立てるかですね。

最近の歌だとБесконечная лояльность、Россияとかそうですね(YouTube配信しようかちょっと迷っている)。
曲の前半と終盤は英雄をテーマに、曲の中盤は情熱をテーマに、ロシア語を交えた2部構成の歌ですね。

どっちがいいかと言われれば、私はどっちも素敵だと思います。
ただ今クリエイティブに夢中なのは、1年8ヶ月で481曲覚えたこの曲数がかなり支えになっていると思いますね。

だからこそ、極論で言えば今ならダサい曲も作れますね
先日世界一ダサいコール&レスポンスができたのも、ここにつながっているかもしれません(YouTube配信、お楽しみに!)

今日は朝から(7:00起き!)昨日速攻で作った新曲の手直しと、今手掛けている曲の歌詞の見直しを行いました。
他にも10/6(日)「仏像作品展3」の楽曲だったり、あとはスペインですよね。むむむ、挑戦は終わらない。

今日はそんな、私は曲作りに夢中でおもしろいという、皆さんにとってまったくどうでもいい情報をお届けしてしまいました。すんません。

次は流しの曲覚えに入ります。がんばるのだぞ30代男性。
今日は水曜日。今夜は心斎橋へ歌いに行きます。もしお時間合えばぜひ!!


これからもぶっ飛ばします。良かったらぜひ!