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「仏像作品展3」で最も売れたCDは、断トツで一番高いものだった

はいどうもこんばんは。稲田一馬です。
流しでよく年齢聞かれて、34歳ですって答えるとだいたい何故か驚かれます。なんでだ

因みに昨夜は25歳と言われました。
25歳と言えば9年前ですね。当時の写真が見つかりました。

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そして現在。4日前の写真がこちらです。

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ほとんど変わっとらんやないか


お客さんは価格で商品を買わない

さて。先日の「仏像作品展3」の物販で、ひとつ衝撃を受けたことがありました。
今回は特に赤字覚悟で挑みましたが、絵本やCD、仏像Tシャツなど、たくさんの方が手にとってくださり、完全に助けてもらいました。本当にありがとうございました!

並行で私のCDも3種類販売させて頂いたのですが、今回一番売れたのは、断トツで一番高いものでした。

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1枚目と2枚目が1枚1,000円に対し、令和元年の幕開けと共にリリースした3枚目New Album「PALO」は、価格が3倍の3,000円です。

曲数が多いとは言え、3,000円は決して安くないと私は思います。
だけどこれまでリリースしたCDで、一番のおすすめはやっぱり断トツで一番新しいものですね。

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これまでの作品も、当時ながら一生懸命作りました。今回の新しいCDも、時が過ぎれば状況も変わってくるでしょう。だけど少なくとも、今の自分により近く、渾身の一作とも言える作品はやはり3枚目ですね。

大きく異なる点は、3枚目は4人で作ったところですね。

ここではっきりしたことは、お客さんは価格で商品を買わないってことですね。
では何なのかって考えた時、辿り着いたのは約束ですね。約束でCDを買って頂いたんだと私は思っています。

何の約束なのか。それは、未来への約束じゃないかと。

「一馬、これから先ももっとおもしろいことをしてね。」
「もっと成長した姿を見せてね。」
「これからもがんばってください!!」

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音楽という、99.99%が(1万人に1人ぐらいしか)生き残れない世界に飛び込んで、挑戦しない人間ほどつまらないものはありません。

私のようなタイプで生き残るには、音楽としての歌唱力でもギターのテクニックでもなく人間としてのおもしろさだと思うんで、皆さんからたくさん頂いた未来への約束を背に、これからも戦い続けたいと思います。


次回は10/12(土)21:30から、日本橋で流し!!

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これからもぶっ飛ばします。良かったらぜひ!