芸術としてのサッカー論

【告知】12月19日(水)都内某所でサッカーの話をします

この度、日本への一時帰国に伴い【12月19日(水)19:30〜高円寺】にて、イベントに登壇させていただくことになりました。人様を前にこのような形で『芸術としてのサッカー論』についてお話させていただくのは、おそらく最初で最後になりますので、ぜひ興味のある方は足をお運びください。

実はまだ、この『芸術としてのサッカー論』でもっとも主張したい部分を書いていません。つまり「総論」のようなものです。なぜ「サッカーは芸術だ」と思うのか、なぜ「サッカーには芸術が重要」なのか。僕の中にはしっかりと根拠(元になる理論)がありますので、その辺の話も含めて、皆様とサッカーのお話が出来ればと思っております。

ぜひ、会場でお会いしましょう!

以下詳細となります。


***



■第1部

第1部は、宇都宮徹壱WMでの公開インタビューです。「なぜサッカークラブは”クール”でなければならないのか」「一神教を信仰しないことがサッカーに与える影響」「日本にナーゲルスマンが居ない理由」などなど、常に刺激的なタイトルとテーマでサッカーファンの知的好奇心をくすぐる『芸術としてのサッカー論』。その発想の源流について、河内さんのこれまでの経歴やアルゼンチンでの生活から宇都宮が探っていきます。

■第2部

第2部は「書くことで人生は変わる!」と題し、malicia webを運営する石井和裕さん、そして作家の中村慎太郎さんを交えて語り合います。書くことによって得られる「自分自身のブランディング」、そして「年功序列の壁を突破する」ためのSNSの活用、などなど。WMでの座談会で片鱗が見えた、河内さんの「戦略」について深掘りしていきます。とりわけサッカーの世界で「何者かになりたい」と考える若い世代には、きっと得られるものがあると確信します。


▼会場:

高円寺・スポーツ居酒屋KITEN!

アクセスはこちら

▼日時:

12/19(水)

OPEN 18:30/START 19:30/END 21:30(予定)

その後二次会

▼会費:

イベントのみ

前売り2,000円/当日2,500円

※いずれも1ドリンクは必ずオーダーをお願いします。

二次会参加費:1,500円(1時間飲み放題)

チケットのお求めは以下PassMarketにて。

お席には限りがございます。どうぞお早めにお求めください。


***


河内一馬:1992年生まれ(26歳)。東京都出身。18歳で選手を引退し、指導者の道へ。在学中に社会人、JクラブU-18へのインターンを終えた後、高校サッカーの指導者を2年間務める。その後、世界のサッカーを観るためにアジア・ヨーロッパを中心に15ほどの国と地域を周り、帰国後大学サッカー部のヘッドコーチを2シーズン務めた後、現在はアルゼンチンに在住。アルゼンチン指導者協会名誉会長が校長を務める監督養成学校「Escuela Osvaldo Zubeldía」に在籍し、サッカーを学んでいる。

Twitter:@ka_zumakawauchi

いただいたサポートは、本を買ったり、サッカーを学ぶための費用として大切に使わせて頂きます。応援よろしくお願いします。