労務のおじさん田中

中小企業で人事労務担当をしております。田中です。 わたくしの会社に働き方改革関連法が適用され、 事務方担当に任命され定時に帰ることができなくなりました。

あ゛ぁ~、働き方改革 - わたし、定時に帰れません - #金融・財政より労働改革 急げ(日経新聞)

おはようございます。しがない中小企業の労務担当田中です。

・中長期的な日本経済復活の鍵は金融政策でも財政政策でもない。
・生産性の向上は賃金の上昇を可能にし、消費を刺激する。
と以下の記事にはございます。

これはまさに1929年の世界恐慌で落ち込んだアメリカ経済を立て直した「ニューディール政策」(ケインズ理論)の発想ですね。
消費者の賃金が上がらないため購買行動が起きずに結果消費が冷え込む→企

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あ゛ぁ~、働き方改革 - わたし、定時に帰れません - #働き方改革、下請け中小へのしわ寄せ防止 政府が対策

おはようございます。しがない中小企業の労務担当田中です。

働き方改革関連法の「残業の上限規制」が大企業は2019年4月、中小企業は2020年4月から適用となることで、1年のタイムラグが発生していました。

日本の産業システムの特徴として、大企業は、親会社と子会社、注文会社と請負会社のような取引関係のネットワークを構築していて、中小企業とは支配的な関係になっていることが多いです。
(中小企業にとっ

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あ゛ぁ~、働き方改革 - わたし、定時に帰れません - #ファストリ、入社3年で年収3000万円も 幹部に登用

飲食・アパレル業界など店舗型のビジネスの企業も幹部候補・AI人材・デジタル人材の採用を目的に高額な報酬を提示する流れがきていますね。

くら寿司は2年間は店舗でOJT→海外研修、ファストリも3〜5年間は店舗・ITの経験→経営幹部に登用など、実務経験を重要視して社内で経験を積むことを前提に経営幹部へのキャリアパスを構築しており、就社と言われる(メンバーシップ型)日本企業に適合した人材育成の仕組みだと

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あ゛ぁ~、働き方改革 - わたし、定時に帰れません - #ベインキャピタル、ワークスアプリ支援 1000億円規模

日本の賃金支払いルール(各種勤務形態に応じた残業代計算など)や会社のルール(各種手当)は複雑なためワークスアプリケーションズのように日本国内向けに人事給与システムを構築してくれるのは貴重な存在ですよね(私も給与計算やっておりますのでよ〜くわかります)。

1,000超の大企業に導入済となれば社会的インパクトも大きく、簡単にはシステム変更もできないのでもはやインフラ産業のようなものですよね。訴訟や業

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あ゛ぁ~、働き方改革 - わたし、定時に帰れません - #「わたし、定時で帰ります。」

わたしは、明らかに「三谷 佳菜子(シシド・カフカ)」です。
※カフカさんほどかわいくないです。

↓まるで部下に言われているようです。ショックです。

薄々気づいていはいたのですが、、、だからブログをはじめたのです。

あ゛ぁ~、働き方改革 - 定時に帰れません - #カネカの育休・転勤騒動 人事戦略の見直し必要

いま話題のトピックス「カネカの育休・転勤騒動」。こちら社歴が長い大手企業ではありがちなことではないかと思います。従来の雇用慣行では、企業は終身雇用で安心・安定を提供することで従業員満足度を高めていました。その代わり、企業には強い人事権があり、配転・転勤もそのひとつです。しかし、企業が終身雇用を提供しない空気感が出てきているので、その代りに人事権も弱まっていく。そんな中で起きた問題なように思います。

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