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”車”の速度は、人間の限界を超えている

こんにちは

ディクリエイト代表上西です。

先日から、Mが調子に乗ったblogを書き続けて

いつクレームが来るのか


ビクビクしております。

さて、M(もう呼び捨てです)が言っていた
ウサイン・ボルト選手の話。

その問題の記事はこちら!

これ、また、交通事故防止と
全く関係がないので、少し追加を…

皆さん、ボルト選手の平均速度の時速37.6km
この速度を聞いて、どう感じますか?

たしかに人が走ると思うと速く感じます。

しかし、車の速度であればどうでしょう?

多分、遅く感じる人が多いのではないでしょうか?

それは、比べる対象が、法定速度だからです。

また、人間は車の運転をする為に
生まれてきた訳ではありません。

よって、人の身体は
人間が走る、最速の速度に対応している。

こう考えた方が良いでしょう。

そう考えてみると

時速37.6kmという速度は
人間の限界を超えようとしている速度でもあり

法定速度と比べて
遅く感じている速度。

このミスマッチは
非常に怖いのではないでしょうか?

人間は自分の限界を超えた速度を出す”車”というものに乗っている。
※Mが言ってたタイムマシンの話は記憶から消してください!

その問題の記事はこちら!

その事実をしっかりと意識して

時速37.6kmを超えると

より注意深く
慎重に運転すべきです。

普段、何気に出している
速度というものを
改めて考えてみてください!

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