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タウンセキュリティ #とは

IoTによる街事業ということでざわつくなと言われてもざわつく週末になるかと思いますが少し視点を変えてみましょう。

端末があります。ネット回線があります。家があります。公共交通があります。スーパーなどがあります。役所があります。。。。

ここで今問題になっているのが人手不足と高齢化社会です。また、インターネットなんていらないよという家庭もあります。でも新聞は届きます。

とか

学校があります。校区は指定されてません。学生はいろんな町からやってきます。学生向けの飲食店があります。歓楽街もできます。でもお店には欲しいものがありません。

とか

最大手企業が地域地盤を支えてます。自然と頭のいい人はそこへ行きます。でもそのために都会の大学を出ないといけません。高校や高専から入るルートもあります。自然と人の入れ替わりが起きます。

とか

町には門番がいます。ほかの地域には見られないような家が並んでいます。外車に乗るのが普通でしたが今や環境優先です。もちろんテレビの取材も入らないので富裕層においてのみ情報が周ります。

他にもいろいろあるのですがこれらの文章を何かで繋げないと都市は運営ができませんね。

誰が繋ぐのでしょう?メディア?交通?物流?

ゲートを組み替えないとバグが出そうですね?それも気持ちで繋がるものでなくお互いを尊重したやり方で。

Connectの意味には関係させるというのもあるそうです。ここが5G回線によりどう変わるのかをAmazonやGoogleも研究しているところだそうです。ちょっと息抜きに一人になりたくても誰かしらから「オウ!」と声掛けされて存在を確認されるよりはましな社会になるといいですね。

異物排除と村の論理がconnectで高まるかとは思いますがネットをオフにしたら関係性が立ち切れるぐらい緩やかなものになってほしいものです。

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