TumblrのBAN祭りから見てみたAIの可能性の低さ
そろそろですね。パニックになるのか「まぁ、しかたないよな」となるのかTwitterのネタになるのかTumblrでのアダルトコンテンツのリジェクトが始まります。
今赤いマークがついている人たちは「わかるよね?これからこれはダメだよ」という事だと思います。
で、まぁ「おいおいこれ無修正じゃない」とか「児童ポルノじゃない」というのならBANされて当然だと思うのですがアメリカでの少し問題になっているようです。
Opinionですからこういう記事はかえってTumblrにとっていいことだと思います。
中身については読めますから読んでみてください。
そこで私が「これは結構大変なことだな」と思ったのかAIのこれからの可能性についてです。
このまとめが端的な例だとは思いますがスマホ社会ななかPixel3も出てきてこれからのAI=カメラで何を判定できるか?になります。
この点においては先行したPinterestLensなどがありますが、ちょっとTumblrのAI判定はお粗末すぎるのじゃないか?ということです。
スマホの進化もカメラ搭載部分にシフトしてきてこれからインターネットはどうなっていくのか?というところはTiktokを見ればわかるように「ごく普通にあるもの」であって古参の方々が歓喜したような「秘所」ではないのです。普通の社会の一つの構成物になると思います。
そして話は戻って「そのような社会が来るときにTumblr大丈夫か?」という事になっていくのだろうなと思います。ほかのソーシャルメディアにもチェーンリアクションとして影響は出てくるとは思いますがどうなることやら。
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