見出し画像

バツイチ子持ちが再婚できた婚活【社会人サークル編】

3日坊主の三日目です。
今日は社会人サークルについて書こうと思います。
社会人サークルの定義ですが、、、正直よくわかりません。
ようは何かの一つの名目のもとにいい大人が集まるグループという認識です。

私は前回の結婚は社会人サークルで知り合い結婚しました。
その時のサークルはスノーボードです。年もまだ25くらいでしたかね。
まず社会人サークルでいいのはとにかく趣味の合う人と出会えることです。
お見合いパーティとか合コンで知り合っても趣味が全く違うってこともあると思いますが、社会人サークルは恋愛目的っていうより一応友達探しという形なのでゆっくり恋愛に発展するならありです。

ちなみに社会人サークルって世の中にいっぱいありますよね。その中にもいろんなタイプがあるのですが、私はテニスかスノボなら女の子もそれなりにいるし、ある程度できるしと思ってそのジャンルで探しました。

スノボのいいところ。
これは昔サークルをやっていたこともあって、非常に恋愛に紐づきやすいです。僕がやっていたサークルは合計30人くらいでしたが、結局その中で10組近く結婚したかと思います。
ではなんで結婚しやすいか。それはですね。スノボって本当に長い時間一緒にいるんです。初めての女性と男性が。。。。車で往復5時間はいます。
しかも夜中に集合でなんか変なテンションで仲良くなれるのです。
またゲレンデではうまい・下手はあるものの一緒に滑ったりリフトで話したりと実は仲良く時間がものすごくあるのです。
あとはなんたって次の予定がとりやすい。またボードに行こうっていうだけですからね。
スノボサークルでの恋愛へのつなげ方はまた別途書こうと思います。

ってことで本筋に戻りますが。。。
いざスノボサークルを探してみましたが。。。35歳ってスノボ人口でいうとかなりのおっさんです。サークルはどれも若い。
そういえば自分のやってたサークルでも36歳の人いたけど浮いてたなぁ。。
ってことで、どのサークルに行ってもただのアッシーになる可能性あります。もしどうしてもスノボで攻めるなら主催者になること。年齢制限をかけること。
この二点は最低でもないの、出会いは遠のくと思います。

次にテニスサークル
これは手軽でそこら中にある。いろいろ言ってみました。
ちなみに私はテニスはガチでやったことないので大学のテニサーでやった程度です。
いろんなサークルに行きました。合計10か所くらい。どこへ行っても同じ感想。つまらない。。。絶対に出会えない。
そうなんです。メンバーで後から入る人なんでほとんど相手にされない。
ただの傍観者。しかも年齢も幅広いんですが、やっぱりメインは20台何です。ってことでここでやはりこの発想!!

そうだ!自分で作ろう!

ってことでネットでサラッとテニスサークルを開催しました。
年齢制限は30台として、初心者OK、値段は安くこれだけで人は結構集まるもんです。
正直3,40人は来ましたかね。女性と男性のバランスは自分が感じなのでいい感じになるように承認配分していきます。
また、サークルを検索できるようにいろんなサイトに登録して。。。などかなりの時間を使いました。
しかし、最大の幹事のメリット。女性の携帯を絶対ゲットできるという最強のメリットがあるのです。いいなと感じる人にガンガンアタックはさすがに変な噂が立つので行けないですが、集団で浮いている中頻繁に声をかけたり、気にかけたりすると意外と落とせる気がします。

私もこれでかなり女性陣とは仲良くなりご飯へ行ったりしてました。しかしここで気づいたのですが、仲良くなりすぎでサークルリーダという顔が立ちすぎて簡単にアタックできなくなり。
また、女性は定期的に来るのですが、顔も住んでいる場所も何にもわからない女性がくるので、なかなか自分のタイプで且つ彼氏がいなくてなんて言う条件を探そうもんならめちゃくちゃハードル高い。
しかもこちらがバツイチでーなんて話してたら余裕で時間が過ぎます。
ちなみに40人のうち20人くらいの女性と出会い、二人でご飯行ったのは5人くらいですかね。でも恋愛まで発展することはなし。。

これは非常に効率悪い。これをメインの婚活にしてはだめだと思いましたが。ただサブ的な要素でサークルでいろんな人と話していると婚活で知り合った女性との話も弾むし、体も動かして若々しく見えるしということでやることはお勧めします。
もしかしてサークル内で彼女ができるってのが自然な流れだし、ほんとは誰もがそうしたいと思っているはずかと。。。
でも自分はバツイチ子持ちで年もまぁまぁいってる。。。そんな悠長なこと言ってられないということで、最後にマッチングアプリへ行くわけです。
結局はマッチングアプリ最強説を次の会で説明していこうかと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?