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#05 あたらしい保育イニシアチブ2023開催!

あたらしい保育イニシアチブ2023、
略してあたほい2023。

シリーズ#05は

世界を変える幼児教育
幼児期のSDGs・ESD/自分ごと化への挑戦!

の紹介(後半)です。

誰が出るのか?

世界を飛び回りDREAMを集めた市川さん

登壇者一人目は、
World Road Inc. CEO 市川太一さん。

市川さんは、世界中の若者とつながって、
WE HAVE A DREAMを出版。
かなりの評判となりました!

ぼくがあれこれ書くより、
youtubeを見ていただく方が伝わります!
2分ほどなのでぜひ!!

どうでしたか?

世界にはさまざまな国があり、
たくさんの人がいて、若者もいる。

ハードな環境にいる若者たちも、
それぞれに夢があり、
それらを世に出すことで
人々に勇気と希望を与えています。

そんなことを成し遂げた
市川太一さんとはナニモノ?

興味沸きませんか?

このセッションテーマは、
世界を変える幼児教育
幼児期のSDGs・ESD/自分ごと化への挑戦!

まさに市川さんは、
地球規模の問題を自分ごと化して
その解決に向けて行動しています。

SDGsではそうした行動が求められ、
ESDとはそんな行動がとれる人々を育てること。
※ESD:Education for Sustainable Development(持続可能な開発のための教育)

しかもESDは、
価値観や習慣の基礎を培う乳幼児期がとても大切なんです。

だからこそ、このセッションでは、
市川さんの幼児期にスポットを当て、
どんな幼児期を過ごしてきたのか?
丸裸にしてしまえ~!というもの。
(あくまでも比喩です^^)

OMEP日本委員会会長の名須川知子先生

そんな市川さんの幼児期を丸裸にしてしまうのは(あくまでも比喩です^^)、
OMEP日本委員会会長の名須川先生。

「世界幼児教育・保育機構」と訳されるOMEPとは、
ユネスコ(国連の専門機関)の協力機関。

ざくっというと、
全世界に質の高い幼児教育・保育を届けよう。
その中でも、ESDの推進、普及ってカギを握るぜ。

というもの。
(ざっくりしすぎです)

名須川先生はその日本委員会の会長。
ESDについても数多く研究されています。

話が軽快だし、
話題がポンポンでるし、知見も豊か。

市川さんの幼児期を掘り下げていただくとしたら
この方しかいないなと。

そんな方々に登壇いただくこのセッション。

話が止まらない事前打ち合わせ

これまでの事前打ち合わせでは、
もう話が止まらない。

「これ以上話すと、当日、ぼくらがつまらなくなるので
この辺で止めておきましょう」というくらい。

こりゃ当日がたのしみでなりません。

市川さんのような、
地球規模の問題を自分ごと化し、
行動していく人々が一人でも増えることが
SDGsの実現には必要です。

つまり、ひとごとではなく
自分ごとにするということ。

それには乳幼児期の教育がカギを握っています。

#04では
ESDは「この地球上に、保育関係者のお客様はいらっしゃいませんか?」という、すべての保育関係者に向けられたドクターコールのようなものと書きました。

なぜ、幼児期がカギを握るのか?
わたしたち保育者に求められているのは何か?

この機会に、一緒に考えてみませんか?

オンライン視聴もあります。
以下のPeatixからぜひお申し込みください。

◆Peatix(お申込み)↓↓↓◆

https://hoiku-initiative2023.peatix.com/





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