2018/11/15 木曜日 七五三
7時半起床。
朝ごはんはキャベツとえのきのみそ汁、すぎちゃんが土鍋で炊いてくれたご飯、梅干し。
寝起きは少しだるかったけど、朝ごはんを食べると元気になった。
10時頃にガストへ。
仕事をしていると大切な人から体調が悪いと連絡があった。
急いでシェアハウスに帰る。
元気がない大切な人を見て不安になる。
薬を買いに行って飲ませた。
そのあと、大切な人と話していたら、お互いに泣いてしまう出来事があった。
でもこれは悪い涙ではなくて、良い涙。
これからもお互いに思ったことを言い合える関係性でいたいな。
夜ごはんはうどんを大切な人と半分に分けて食べた。
明日には元気になってほしい。
ちなみに今日は七五三。
5歳のときに袴をはいてお祝いをしてもらったことを覚えている。
でも、ふだん着ないものを身に付けて緊張したせいか、お腹が痛くなったことを思い出した。
人って初めてやることや感じること、経験するときって「緊張」をしてしまう。
でも初めてのことでもある程度回数を重ねると、緊張せずにむしろ得意にもなったりする。
これって身の回りの環境にも同じことが言えて、最初は違和感があった場所でも、気づかないうちに居心地が良くなったりするよね。
慣れるって便利だなと思うけど、感情の新鮮さがなくなってしまうのが少しさみしい。
初めてのときに感じる高揚感だったり、焦り、不安が徐々に消えてしまう。
この気持ちをどこかに記録して、心の中でたまに再現してみたいとたまに思うな。
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