こんにちはコンテンツライターのカズさんです。
今回は、私が好きな『昭和特撮』をお話します。

テレビの特撮番組を視聴していると
思わずツッコミしたくなるシーンがあります。
その一つをお話します。

石ノ森章太郎氏が原作の
『人造人間キカイダー』を知っていますか？
子供の頃、テレビをかじりついて見ていました。

それで、どこが思わずツッコミを入れたくなるのか？
と言うと、

主人公ジローがキカイダーに変身する前
悪の組織の手下たちと立ち回りしている際に
笛の音色が流れて来るんだけど。

それが、ジローの良心回路が不完全な為、
敵の悪の組織に手を貸してしまう。

シーンがあるんだけど、
そこでツッコミたくなるのは、

「不完全な良心回路があるのに
なんで、悪の組織と戦うの？」

というものです。

だって、
いつか悪の組織の手下になるかも知れないのに
任せられると思いますか？

それより、
敵と一緒に破壊した方が。。

まぁ、昭和の特撮には
ツッコミどころ満載のところがありますが、
それが良いかも知れませんね。

今回も読んでいただき、ありがとうございました。