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【最後に私が出来ること】

3つ書きましたので、最後まで読んで、出来れば大切な友人に伝えてあげてください。

状況は想像の10~100倍ヤバいと思っておいた方がいい。確かに、街ゆく人の数は減っているとはいえニューヨーク程でもない。確かに、ニュースで「本日の感染者数過去最高◯◯人」なんて見出しは沢山あるが、自分の友人で感染者や死者が出ている人はまだまだ少ない。

けれど、現実は経済への影響はリーマンショックより酷く、いわば毎日世界中で震災が起きているより遥かに悪い状況です。

潮の満ち引きがわかれば、これから津波が来るのを予測して対策できる。けれど予測できずに40mの津波が見えてからでは既に手遅れなのです。(東日本大震災の最大観測)

半年後、一年後の様子がわかるから、このままだと大勢の人が死んでしまうのが分かっているから。「頼むから、死なないでくれ。」って毎日そう祈るばかりだ。

頼むから。
厳しい状態になる前に、
手を打ってださい。

これから、いま私にできることを3つご紹介させていただきます。

【出来ること①】
個人対象の資金繰り相談。
>例えば、
①緊急小口融資制度(20万円)
②生活支援金制度(15万円×3ヶ月)
③住宅確保給付金(家賃額の3/4支給)

どれも現在条件が緩和されているので非常に受けやすくなっています。ただ、それも4月末までと考えてください。5月以降は申請が殺到するのと、公には言えない理由で条件が一気に厳しくなる。

条件/申請の仕方など、分からないことがあればいつでも僕に聞いてください。条件を満たす人は、全員、今すぐに申請手続きしてください。

そして、もうすぐ家賃を払えない人が続出することになります。収入が減った状態でこれまで同様の固定費は払えない。実家に帰りたくても、自分が既に感染していると考えたらその手段は無くなる。。

【出来ること②】
◯シェアハウスのご紹介

僕の知り合いがやっているシェアハウスをご紹介させていただきます。ドミトリーにはなりますが、約3万円/月(水道光熱費込み)で暮らせます。友人が日本シェアハウス連盟の理事をしている為、僕も信頼できる、感染対策行い比較的安全で居心地の良い物件をご紹介できます。集団生活ゆえ一人暮らしよりは感染リスクは多少上がることも事実ですが、各自各棟で衛生管理できていれば一人暮らしより孤独を防ぎ精神的な安全基地にもなる。

まずは固定費を抑えて、衣食住確保して、生き延びてください。

【出来ること③】
業務用 次亜塩素酸水のご紹介

飲食店然り、従業員の人生も関わっている訳で。いつまでも休業という訳にもいかない。リモートワークも然り、現場でのコミュニケーションの方が確実に効率がいい場合も多い。

数ヶ月後コロナが一瞬落ち着いたように見えた瞬間に、営業再開、出社再開が起こります。とはいえ衛生面での対策をしようとすると既にアルコール消毒薬や、効果的な次亜塩素酸水は価格が高騰しています。次亜塩素酸水に関しては市場に出回っているものは時間が経ち、成分が殆ど水になっているのはあまり知られていない情報。

※インフルエンザやノロウイルスはもちろんですが、SARS、MARS、新型コロナウイルスにも「ウイルス抑制、除菌、消臭(拭取り)」効果的とされています。

現在、加湿器に入れて飲食店、オフィスなど建物入口で散布できるよう導入を進めています。メーカー小売価格の相場、20リットル1~5万円ですが、1万円以下で販売できるよう進めています。

採算度外視で利益数パーセントであろうと、そんなものこの場において関係ない。一つでも多くの飲食店や企業が、より安全な状態で営業を再開でき、一人でも多くの人が救われるのであれば、厭わない。

これまで、「腹落ちできる事業を」「世の中を良い方向へ変えられるような事業を」と試行錯誤してきましたが。そんなもの、クソくらえ。

目の前の人一人救えずに何がThink Bigだ。
当面は、今わたしにできることを、やれるだけやります。

困ったら、いや、
困る前に相談してください。

そして、
頼むからまずは生き延びて。

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