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POP OUT一期生、東京での初日を終えて

初めまして。

今回が初投稿となります。現在、徳島大学理工学部に通っている3回生の通称カズです。

今回は、株式会社タイミーとスマートキャンパスまた、その他の複数の企業の支援のもと、今年から始まった地方学生向けの上京支援サービスです。なんとこのサービス交通費、食費、宿泊費無料!!この機会を利用して東京に行くしかないと思いました。全国の18歳から23歳までの地方大学生12人が集まり、20日間東京で生活をします。その中で地方と都会との違いに気づき、それをもとに地方に戻ってからも活動を続ける引っ掛け作りを行うというのが目標です。詳しくはこちらからご覧ください。

僕が今回このイベントに参加するきっかけとなったのは、たまたまツイッターで小川社長がこんなツイートをしていたのを見かけたからです。すぐ興味本位で応募してみて、電話での面接をして選考が合格となり、イベントに参加という流れでした。


初日の5日は、11時から新宿センタービル30階のガクカフにてオリエンテーションを行いました。株式会社タイミーの小川社長とスマートキャンパスの代表取締役、北川さんにも来ていただいて、今回のPOP OUTを始めた経緯、きっかけをお話ししていただきました。

その後、全員で目黒区中町にある、シェアハウスに向かいました。ここが僕たちが20日間の生活で宿泊する場所になります。1部屋に2人が寝られるように二段ベットと冷蔵庫、テレビが置いてあります。思ってたより、部屋全体が狭いです(笑)お風呂、洗濯機などは全員で使うので、共用スペースに置いてあります。

夜は、みんなでタイミーのサービスについて改善点などを話し合いました。すでに多くのユーザーに使ってもらっている、しっかりしたサービスと思ってたけど、みんなどんどん気づいたこと・改善点を言っていたので、まだまだ完全ではないなという印象を受けました。初日から自分も置いて行かれないようにと、頭フル回転でみんなについていくのがやっとでした。参加者の中に19歳起業家志望の子がいたけど、あの子めっちゃスタートアップに詳しいし、東京の起業家向けイベントにも行ってるって19歳の行動力じゃない!!って印象を受け刺激にもなりました。

次の朝、部屋の窓を開けると、小鳥のさえずりが聞こえてくる徳島に比べ、東京は無機質な音しか聞こえてない中で、このnoteを書きました。

それじゃ、東京生活2日目も楽しんできます🏃‍♂️


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