かずや13

読んだ本のアウトプットがメインコンテンツ。その他、忘れたくない事を綴る、所謂【ブログ勉…

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読んだ本のアウトプットがメインコンテンツ。その他、忘れたくない事を綴る、所謂【ブログ勉強法】を実施していきまーす。

最近の記事

牙を研げ〜第三章論理学〜

まず文章の捉えたかだ。【弱い犬ほどよく吠える。だからうちのポチは弱虫だ】との文章があった場合。矛盾がいくつも生じてします。弱い犬ほどよく吠えるの文章からは、シチュエーションによっては、よく吠えざるおえない事だ。どんなシチュエーションか説明がなく、よく吠えるという表現はおかしい。そして、うちのポチはという箇所については、ポチは犬かどうか説明がない事だ。普段の会話などに使えば相当嫌な人間だと思われる事は間違いないであろう。ただ嫌われる理論を勉強していくのも非常に大切になっていくで

    • 牙を研げ 〜2章 宗教入門〜

      そして第2章、宗教入門。 世界を相手にするビジネスパーソンに向けた話となっており、容易ではない解釈だが、知ってて損はない内容となっている。 福音主義であるプロテスタントの思想的支柱によるものが、エリート層の考え、ビジネスパーソンの基本的な思考になっているので、理解をする必要がある。 カルバン派つまり、キリスト教のプロテスタントの教義。聖書を最高の権威と考え、組織的な神学を樹立し、厳格な信仰生活を強調。長老派・会衆派・バプテストなどの諸教会に大きな影響を与え、さらに政治・経済

      • 牙を研げ!第1章

        まずこの本を解説、自分で理解するには非常高いハードルとなっている。一度読んでみたが理解にするのに困難をし、自分の無知さ、理解力の無さに打ちのめされる結果となったからだ。 敬遠していた本を改めて自分が出来る範囲の理解力を書く事に意義があると思い、今回のテーマにしてみた。自分のスキルが上がる秘訣は多少のストレスを与える事と何かに記載させれいたのを思い出した。 正直言って読む事がストレスなのは認めるが、読んだ事が無駄にならない、ゆっくりでも自分の肥やしになれれば、モチベーションに

        • 日本再興戦略

          まず冒頭、とにかく今の日本人の意識は相当ネガティブです。という言葉は日々意識してないが、納得せざる得ない。 生産性が低いのは当たり前なのである。足並みを揃える教育は同調によって幸せを得る事ができ、言われた事をやれば、事なきを得る事ができる。 しかしこれからの時代に向かないのは明白なのであるが、さてどの様にして行動、思考をしていこう。 こちらの本は近代的工業生産の時代がいつまでだっかは分からないが、過去の日本においての賞賛とこれからの時代に応用できる必要スキル、考え方の一助とな

        牙を研げ〜第三章論理学〜

          【モチベーション3.0】

          前著にも記載したが、戦後から経済成長を経て、モチーベションは目の前にある事を一生懸命やる。すなわち4の5の言わないで働いたやつが一番評価され、それがモチベーションに繋がっていたのが周知の事実であった。今読んでる哲学の本にも、これからは哲学の時代など、様々な情報の享受があるのは、好きなものが目の前にいくつもあり、何を食べていいのか分からない状態に近いかもしれない。雑な言い回しになるが、これからの時代、足りてるもの、世界の中で湧き出す根源となるのは、新しいモチベーションマインドで

          【モチベーション3.0】

          【なぜ投資のプロはサルに負けるのか?】藤沢

          まず、投資のセミナーの講師、プロのファンドマネージャー、不動産屋はなぜ他人に教える必要があるのか?分かりそうで分からない摩訶不思議な疑問を一緒に紐解いていこう。 恋愛工学でお馴染みの藤沢数希著なのは、更に興味がそそる内容となっている。 例えば生命保険。もし死んだ時に、数千万も払ってないのに数千万円をもらえるなんて、こんな美味しい事はありません。いわば宝くじと同じで、運がいい人(生命保険の場合は不謹慎だが)が良い配当が手に入る。宝くじの還元率は50%なのに対し、生命保険

          【なぜ投資のプロはサルに負けるのか?】藤沢

          【ビジネスマンへの歌舞伎案内 】成毛眞

          これは小手先のビジネススキルではなく、教養、そして日本を知る、そして伝える事をしたいビジネスマンに有効な本になっている。 日本の歴史は、海外の人にしてみれば、一番知りたい部分。これを安易に考えてるいる様では、この先のグローバルには到底立ち向かう事を難しく思う。 日本に生まれた事の素晴らしいを実感しよう。 誰かに説明する際に友好的でかつ、私自身歌舞伎が好きな人間にとっては【歌舞伎は小学校の運動会や大相撲、そして花見と同じ】というキーワードには非常に腹に落ちる。子供が運動会で頑

          【ビジネスマンへの歌舞伎案内 】成毛眞

          ピータ ティール 【反逆の男、逆張りの発想、ゼロtoワン】

          ピータティールの潜在的なスペックは勿論だから、まずは違った捉えで、彼が若かれし頃に、ハーバードではなくスタンフォードで出会い、影響や刺激を受けた人物。ルネ・ジラールなどは特に欠かせない。 【ルネ・ジラール】 スタンフォード大学教授、著名フランス人哲学者。ビジネスの世界には哲学など関係ない様に思えるのだが、人間の模倣理論など、ジラールの見解には彼自身影響を受けざるおえなかった。人間の行動は 「模倣 」に基づいている 。人間には他人が欲しがるものを欲しがる傾向がある 。

          ピータ ティール 【反逆の男、逆張りの発想、ゼロtoワン】

          【不老長寿】 ここまできたのか、予測医学。

          そんな事絶対にありえないし、なにかの宗教の話?なんて疑念から生まれるタイトルだが、高城剛が健康の為に体を張った体験が書かれており、アカデミックな世界では常識的な事かもしれないが、私たちには全くリーチしない内容。なんでリーチないのかは政治的な問題も絡むと思うので、素直に予防医学ってここまできたのか!と観れればと思う。 しかし、私は健康に関しては本当に敏感になってきている。理由は仕事上、女性と接する機会が多く、健康、美容の話を知っているだけで、物が売れる可能性がグンと上がるから

          【不老長寿】 ここまできたのか、予測医学。

          世界のエリートはなぜ[美意識を鍛えるのか]

          『変化する時代に必要なスキル』 まず、当たり障りのない言葉が乱立している昨今だが、こちらの書籍に関しては『美意識の差がエリートと非エリートを生み出す』といってと過言ではない。 そもそも昔は日本企業にビジョンが必要なスキルではなかった! 変化する時代に美しいビジョンを語るなんて事は、時間の無駄だし、かえって競争力を毀損することにつながらない。 これは冷静に考えてみれば、納得がいく考えだが、実はまだ美意識なんて考えた事がビジネスマンが蔓延してるのが現状。 美意識を考えないで

          世界のエリートはなぜ[美意識を鍛えるのか]

          ブログ勉強法スタート

          ビジネス書を読むことが多いのだが、実際読み終わり、誰かに話そうとすると、案外上手に話せない。しかも話してる最中に【あれ、結局何が言いたいんだ?何を学んだんだ?】なんて事(もはや事件)が、本当に頻繁にある。 どうすればと模索し続けた結果、noteに辿り着いた今日この頃。 自己満足に近く、ブログ勉強法として、記載を初めていきたいと思うが、万が一誰かに読まれた(いや、読んで下さった場合)何かしらの、感想を頂けたら、嬉しい思う矛盾(笑) 楽しみながら、やってきます。 まず、今

          ブログ勉強法スタート