子どもを潰す習いごと、伸ばす習い事
https://dual.nikkei.com/atcl/column/17/062000102/071600015/
日経さんの記事を読んで。
子ども達に、本当の気持ちをお父様やお母様に話してみたら?
と、きくと、
本当の気持ちなんて、お母さんに、言えないといいます。
お母様は、
子どもに聞いてみたんですが、
どれも、
やめたくない、
と、言うんです。
と、おっしゃいます。
子ども達は、保護者の方々のご意向を理解していて、
期待に応えたい、と、
思っているんです。
でも、本当は、もっと、のんびりしたいよね、
と、言うと、
まあね。
と、言います。
😭
でも、あまり、そのことを、保護者の方には、
お伝えしません。
子ども達は、限界近くまで、
親の期待に応えたいと思っていて、
その気持ちも真実だから。
でも、だからこそ、
保護者の方々には、
子どもの言葉、
ではなく、
子どもの瞳の奥が、輝いているか、
笑顔が曇っていないか、
目を向けて、意識を向けていただきたいです。
😭😭😭
子ども達は、お父様やお母様が、とても大切だから、
期待を裏切りたくない。
その気持ちは、本当に、見ていて切なくなります。
私たちに、本音を言うのは、
保護者の方々に伝えてほしいというシグナルのひとつでもあると思いますが、
保護者の方々は、
子ども達の自分たちへの言葉を信じます。
いじめられているとき、
クラスで、不当な扱いを受けているとき、
子ども達は、
それを保護者には言いません。
大切で、大好きな
お父様やお母様に、
自分が、
クラスでいじめにあったり、
粗末に扱われるような
存在であることを、
知られたくないから。
大切で、大好きなお父様やお母様には、
自分のこと、
誇らしく思ってほしいから。
子ども達の心の声、
思い合っているお互い同士、
届かないのは、
見ていて、とても、切ないです。
でも、私たちに出来ることは、
本当に限られています・・・。
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