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すいぞくかん

何年振りかわからないくらいぶりに水族館へ。

その昔(20年ほど前)この水族館の近くに1年くらい住んでいて、そのマンションはちょうど改修中かなにかでシートに覆われていた。

ご近所のおにぎりがおいしい定食屋さんで帰りにご飯食べようと思ってたら無くなってた。

水槽なのかで職員の人が働いていた。水の中が職場ってどんなかんじなんだろう。

ライトをぼかしてみたり。

気泡を撮ってみたり。

クラゲ。

この水族館の近くに住んでいた頃、私は会社員で、ゼネコン設計部(パースチーム)に勤めていました。そのころ会社では毎年ボックスアート展という催しをしていて、のちにオットとなる先輩のチームがクラゲをつかったアートを作っていた。先輩たちはぷくちゃんの水槽と呼んでいた。

水槽の周りに発泡スチロールで卵みたいに丸い形を作って、木の皮みたいなものを貼り付けていた記憶がある。

発泡スチロールをカッターナイフかのこぎりだったかで削っていく作業を先輩(のちのオット)があっという間に作っていてびっくりした。昔店舗の内装をしている会社でバイトをしていたそうで、そういうのが得意みたい。絵を描くのも得意。
私は立体の造形力が全然ないのでできる人を尊敬する。
粘土などで形を作るのも苦手。

なんてことを思い出したり考えたりしながら、昔はもっと透明感あったなぁなんて思っていたんだけど、そりゃ30年もたてば透明度も下がるか。
たしかアクリルの大きな水槽は世界初で、調べてみたら1990年竣工だった。施工は元勤めていたゼネコンです。すごい会社にいたんだなぁといまでもたまに不思議な気持ちになります。クラゲのようにふわふわとした記憶。

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KazuyoTerada

チャコールブルーという屋号で建築プレゼンテーションのお仕事と写真教室と出張撮影をしています。竣工写真、取材撮影、家族写真など。二級建築士。https://www.instagram.com/ kazuyoterada/ https://kazuyoterada.com/

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