病気してきました。
みなさんまたしてもお久しぶりです!
国際協力NGOのCBBでインターンをしている大分大学の神野です!
しばらく投稿をお休みしていました。
と言いますのも、体調が優れずお休みしていました。
二日ほど前から体調も戻ってきているので、そろそろ投稿も再開しようと思います。
まず、話を遡ること先週の月曜日。
国際協力サロンでCBBを訪れていた方達に村案内をしました。
しかし、帰って来ると少し身体がだるく、熱を測ると39度を超えていました。
その後、解熱剤を飲んだのですが、熱は上がる一方。
最終的には40度を超え鼓動も早くなり、正直死ぬのかと本気で思いました。
次の日、朝起きて熱を測っても、39度を超えていて、すぐにプノンペンの病院まで行きました。
熱が出る3日前まで、モンドルキリというベトナムの国境に行っていたため、マラリアかと怯えていましたが、結果はインフルエンザ。
正直、カンボジアに来てインフルエンザにかかるとは思ってもいませんでした。
熱は相変わらず高く、検査結果が出た後、点滴をしてくれました。
点滴が終わったら、帰って良いよ。と言われたのですが、私はインターン生と同じ部屋で暮らしているため、なんとか入院をさせてくれました。
インフルエンザ。と言うことで、隔離するために個室のVIPルームに案内されました。
病室はエアコン、テレビ、ホットシャワー、ウォシュレットトイレ完備。と最高の環境でした。
時間になれば、カンボジア料理も出てきます。
味付けも、特に薄い感じも無く、すごくおいしく食べることができました。
デザートに、タピオカカボチャや、マンゴー、ランブータンなど、カンボジアならではのご飯もたくさん食べることができて、大満足でした。
気になる、入院費用。
海外保険にしっかりと入っていたため、実質無料で過ごすことができました。
カンボジアにくる前は保険なんて入るのもったいない。
そう思っていましたが、いざ使う時になると、お金を気にすることなくゆっくりと休めて、入っていてよかった。
と心の底から思います。
そんな入院生活を経て、土曜日に村に帰ってきました。
しかし、村に帰って来るなり洗礼を受けます。
電気が止まっている。。。
土曜日の停電は非常に長く、村に帰ってから寝るまで復旧しませんでした。
日曜日も、朝は使えていましたが、昼前から停電。
今までの生活とのギャップに少しプノンペンが恋しくなりました。
それでも、不便なところもまた村の良いところです。
真っ暗な中、夜風に当たるひととき。そんな時間を楽しみながら過ごすことができました。
不便さも、気持ち次第でプラスに変えていくことはできます。
これからは村での生活が再開します。
どんな環境でも楽しさを見つけて、毎日を楽しんでいこうと思います。
サポートしてくれたら喜びます。