京都マザーシップスタジオでリズム隊のレコーディングをしてきました!
課金しても続きはありません、投げ銭形式です。ある程度の金額になったら大阪のStudioYouさん(Neveの卓)でリズム隊の録音してこようと思ってまーす。よろしくお願いします。
日曜日に京都マザーシップスタジオでリズム隊のレコーディングをしてきました!
朝7時過ぎにじろうさんちを出発しました!
南紀田辺ICからどんどん北へ向かいます!
どんどん京都に近づいていきます!
もう大阪にはいりました!
たぶん、京都へはいってます。
2時間30分ほどでマザーシップスタジオに到着。思ったより早く着きましたので、時間までファミレスでゆっくりしてました。
早速コントロールルームにいきます。
到着するとちょうど日本戦の後半残り10分ほどのところでした。結果は残念でしたねー。
こちらはアウトボード系です。今回は録音だけでしたし、また私が70年代の音をお願いしてましたのでほとんど使用していません(笑)。
今回、ドラムのマイクプリは全てこのYAMAHA DM1000 ver2を使用しました。マイクプリを統一することでドラムのまとまりがよくなるんですよね。今回、担当していただいたエンジニアのガクさんのそういった意図からだと思います。また普段はこれでDAWをコントロールしてるんだと思います。
ベースはラインとアンプのマイク録りでした。マイク録りのプリは下のほうのVINTECH AUDIOのX23でした。ラインのDIはアバロンでした。X23は良い感じの音でしたねー。
ドラムのセッティングも着々と進めております。奥に写っているのは今回エンジニアをお願いしたガクさん。
キックは2本のマイクでした。手前はAKGのD112。突っ込んでるのはクジラ(MD421)ですね。
こちらはハウスエンジニアの野村さん。
エンジニアさんが二人もいてもらって、私達のプロジェクトの規模ではなかなか贅沢なレコーディングでした。これは、ガクさんにまず録音ミックス全般をお願いしてから、そのあと予定していたスタジオが予約できなかったので、急遽こちらのマザーシップスタジオさんにお願いしたんですが、そういった事情から。ま、棚からぼたもちみたいなものです。セッティングなどは主にガクさん、オペレートやセッティングの補佐を野村さんにお願いしました。おかげで時間はかなり節約できました。ありがとうございます。
タムには57でした。4本とも57でしたねー。また今回、マイクの距離がすごく近かったので、ぜひ今度自分でも試そうと思いました!
今回のドラムセットは、スタジオ常設のものにじろうさんのスネア、ハイタム、シンバルも持ち込みだったと思います。写真にはうつってませんが、トップにはオーディオテクニカのAT4050だったと思います。またセッティングは真ん中目に2本です。これも僕が70年代風の音をお願いしたから、そういったセッティングです。
うしろくんがベースアンプの音を調整しております。録音時は、うしろくんにはブースからでてもらってドラムの横で演奏してもらいました。アンプだけブースで鳴ってるという状態ですね。アンプのマイクはMD421でした。たぶん近いうちにうしろくんMD421買ってると思います(笑)。
うしろくんのMacBook ProにスタジオのMac Proと画面共有させてもらいました。プロツールズの画面を手元で見る事ができます。
今回は2曲録音しましたが、演奏者の二人はじゅうぶん良いテイクを残してくれました。またエンジニアのガクさん、野村さんともに的確なアドバイスをしてくださり、とても助かりました。
僕は音楽をつくるということはチームでつくるものだと思ってますので、ガクさん、野村さんお二人とも初めてでしたが、僕らの音楽に良い感じで積極的に参加してくださって、今後がどんどん楽しみなレコーディングとなりました。
とうことで、最後にみんなで記念撮影。僕撮ってますので写ってませんが(笑)。画面中央は今回の作曲家でもありプロデューサーでもある芝田さんです!この日6時間だけのチームでしたが、とても良い感じで作業できました。ありがとうございました!
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