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音楽を聴いて鳥肌がたったことはありますか?

こんにちは!

音楽家の湯川和幸です。


こちらはメールマガジンのバックナンバーです。



本日のテーマは

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音楽を聴いて
鳥肌がたったことはありますか?

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について。



私は自分好みな素晴らしい音楽に出会うと
すごく幸せを感じます。


生きる元気というか
「今、自分が生きている」ことを
実感することができます。


また新しいサウンドに
出会った時もすごく興奮しますね(笑)。


世の中、面白いなーって思います。




さて、そう言った素晴らしい音楽を聞いて
鳥肌がたったことってありますか?


私はちょっと記憶にありません。


演奏を聞いていて
涙が止まらなくなったことは
覚えてるんですが、、、。


と思ってたら思い出しました。


20代の頃に劇団キャラメルボックスの
サウンドトラックに曲を提供させて
もらった時のことです。


代々木のワンダーステーションという
スタジオで、ベーシストの渡辺等さんが
私の曲で演奏してくれました。


そのファーストテイクを聞いた瞬間に
すごく感動して鳥肌が立ちました。


なんかベースの演奏と音が
自分とは全然違う次元のように
感じたんですね。


自分の曲に神が舞い降りた
くらいの衝撃でした。



さてさて、いつものように
脱線しましたが、この
「音楽を聞いて鳥肌が立つ」
というのは、実は、、、、、、



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ごく一部の人だけ
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に限られるんだそうです。



南カリフォルニア大学の研究によると

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ほとんどの人の脳ではニューロンと
「音楽による鳥肌」がリンクしてないため

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なんだそうです。


なので大多数の人が、
音楽を聞いて鳥肌が立つことがないんですね。


その解説によると結局、これを体験出来る人は、、

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脳内の構造が他の人と異なっており
聴覚皮質と感情処理機能を接続する
神経線維の密度が高い

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とのこと。


脳の中身がちょっとぎゅーぎゅーなんでしょう(笑)。


タンブラーで流れてきたネタなので
私には正しいか正しくないのかわかりませんが
こんな話ってすごく好きなんで書かせていただきました。



それでは今日も
ゆったり腹式呼吸でいきましょうね!

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

湯川和幸でした!

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