KAZZと名乗る適当なおっさん

サッカー(ガイナーレ鳥取/SC鳥取ドリームス、湘南ベルマーレ、ポルセイド浜田等多数)な…

KAZZと名乗る適当なおっさん

サッカー(ガイナーレ鳥取/SC鳥取ドリームス、湘南ベルマーレ、ポルセイド浜田等多数)などを愛好中の軽薄で適当にいろいろ書く中年。筆者の文章の多くはあくまでも軽くお読みいただくべきもので、文字通り適当なので真摯さなどを求めるとろくな目に遭いません。

マガジン

  • ガイナーレ鳥取雑記集

    ガイナーレ鳥取について書いた「#オールガイナーレ」と題したシリーズ以外のものです。概ねくだらんのですが、まあ一度お読みいただくと、俺のガイナーレ鳥取への(とてもしようのない)フリークぶりがわかるのではないかと。

  • 音楽ネタ

    音楽ネタあれこれ。

  • 俺はあっちこっちに行く

    あっちこっちに行った記録を残しています。特別なことは特に書いてないつもりです。

  • サッカー・フットサル語り(ガイナーレ鳥取以外)

    ガイナーレ鳥取以外でサッカーやフットサルについて書いたものを集めてみました。

  • ポルセイド浜田関連

    Fリーグディヴィジョン2のポルセイド浜田について書いた記事です。

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改訂版・自己紹介

自己紹介記事を改訂してみました。 内容にはそこまで大きく変化はない… …はずです。 以前のものはこちら。 ちなみに名前の由来と表記法へのつまらない拘りについて。 【由来】 【表記法へのつまらない拘り(今はわりとどっちでも良いです)】 名前はこの通り。 全角で「KAZZ」と表記することもありますし、今は半角で「KAZZ」と表記することもあります。以前は全角表記に拘っていたんですが、まあ、諸般の事情もあって、今はわりとどっちでも良いです。 ま、Twitterではこ

    • 新型やくもに乗っていもくり佐太郎を買いにいった話~春のヤジン第2ラウンド

      初めに断っておくけれど、別に私は鉄ヲタではなく、ただの鉄道が好きで、且つガイナーレ鳥取を以前から応援してるだけのおっさんでしかない。 確かに今回のテキストでは鉄分がやたら出て来ると思うが、別に意図してそうなっているわけではない。 単にそういう立場のおっさんが、今回たまたま新型やくもに乗車した、というだけだ。 まあ、そのやくもブロンズという新型の273系に施された塗色が良いのか悪いのか、私にはわからない。 良く言えば「ブロンズと言うよりチョコレート色」だなあ、と最初に印刷物

      • ヤジンの春~オールガイナーレYAJINスタジアム開幕戦2024~

        前回のはこちら。 年に数回しかない米子開催なので、いろいろ考える。 とりあえず、米子に行くにはこれだ。 これでないと困る理由がある。 グリーン車に乗りたいのだ。 でもね、最近のグリーン車の表示って、めっちゃショボいの。 何というか、グリーン車に乗るぞっていうステイタスが感じられないんだもんな、今のスタイルだと。 グリーン車の表示がデカい車両って、スーパーはくとなんかがそうだけど、あれのグリーン車は乗ってみたくなるよな。 そのうち、新型の273系に乗るつもりはあ

        • ヤードバーズがやろうとしていた音楽の正体がわからない

          ヤードバーズ。 あなたは、この1960年代のイギリスに於いて登場したよくわからないグループについて、どんな知識をお持ちだろうか? チャーリー・パーカーの二つ名から取った名前、というのが知られているかもしれない。 有名どころとしてはビートルズやローリング・ストーンズは知っている、という人もいるだろうし、場合によってはザ・フーやキンクス辺りも知っている、という人も多かろう。 これらと比較すると、ヤードバーズは少々分が悪い。 そんな中で最もよく言われるのが、エリック・クラプト

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          私の2024ガイナーレ鳥取ホーム開幕戦

          何だかんだ言いながら、2024年もJリーグが始まってしまい、開幕2戦をどうとも形容しがたい成績で終えたガイナーレ鳥取が、ホームの鳥取市に帰ってきた。 朝はいつも通りこれに乗る。スーパーまつかぜ号である。 次のダイヤ改正から自由席がなくなったらイヤだな、と思っていたが、それは免れた。なので、今後も今までのダイヤでの通りに自由席がくっついてくる。とても有り難い。 もっとも、次のダイヤ改正以降、出発時間が10分程度早くなったので、どうしようと思ってしまっている。 あと、スーパー

          私の2024ガイナーレ鳥取ホーム開幕戦

          ガイナーレ鳥取の2024年

          文中敬称略で行く。 年明けにこういうのを書いた。その後、いくつかわかったことがある。 2024年は、とりあえず試合数が増える。 リーグ戦のホームが19試合(つまりトータルではその倍)は固定、ルヴァンや天皇杯が最低1試合。 うち、ルヴァンはもう既に最初のカードが決まっているわけだが… YBCルヴァンカップと天皇杯今季から参加できることになったYBCルヴァンカップの初っ端の試合が、よりによって浦和レッズが相手なのだ。 浦和が相手なのはまあ良い。天皇杯もそうだが、大会の性

          ガイナーレ鳥取の2024年

          俺は今年も風任せ

          皆様、2024年が明けました……が、能登半島を中心に津波込みでデカい地震はあるわ、羽田空港で航空機2機が絡むエラい事故があるわ、何だか波乱の幕開けになりました。 こういう時に祝詞を述べても良いものか、と、やや逡巡するところではありますが、何はともあれ、明けましておめでとうございます。 復活を宣言してからの拙noteの更新頻度は少なめですが、単に書いてる人間がものぐさなだけですので。 「読ませろてめえ」とか、気が向いたらケツでも叩いてやってください。 さて、自分が応援してるチ

          ポルセイド浜田の試合を見に行こう!(少し追記あり+α)

          2023年のクリスマスイブ、つまり12月24日に島根県立体育館(以下「県体」と略す)で、Fリーグディヴィジョン2のポルセイド浜田vsミラクルスマイル新居浜戦が行われる。 そこでいろいろご紹介がてらに観光も含めた誘引などしてみる。 島根県立体育館場所 島根県立体育館って何処だ? こんな建物だ。 なぜこのような二つ名があるのか、というと、浜田市出身の体操選手だった竹本正男氏にちなんでの命名だからである。 アクセス アクセス方法をご紹介する。 【駅から】 駅から徒歩

          ポルセイド浜田の試合を見に行こう!(少し追記あり+α)

          Don't get angry with Hackney Diamonds~ローリング・ストーンズ最新作をレビューする

          序章もうミックもキースもお爺ちゃんだし、ビルはとっくの昔に一抜けたしてるし、チャーリーは死んだし、ロニーはいるけど、懐メロをアリーナでやって大ウケしながらフェイドアウトしたら、それもまた彼らしくて良いかも…。 少なくとも自分はそう思っていた。 たぶん、次に出すアルバムはローリング・ストーンズの終わりの始まりになるだろう、とさえ。 そして、その見立ては今も変わっていない。あまりにもゲストが多いし、それらに埋没はしないけれど、「A Bigger Bang」の時みたいに外部の

          Don't get angry with Hackney Diamonds~ローリング・ストーンズ最新作をレビューする

          ポルセイド浜田は私を虜にしてやまない。

          一部の人は知っていると思うが、私は以前からガイナーレ鳥取を応援する立場を標榜している。 その一方、湘南ベルマーレであるとか、今はなきデッツォーラ島根ECなどに秋波を送り続けてきた。 そして今、フットサルのF2リーグに所属するポルセイド浜田にも秋波を送っている。 浜田生まれは理由ではないポルセイド浜田にどうして秋波を送ることになったのか。 実を言えば私は浜田で生を受けた人間なので、確かにその影響は皆無とは言えない。 この文章も懐かしいのだが、この文章に出てきたデッツォー

          ポルセイド浜田は私を虜にしてやまない。

          ゴール裏を初めて体感した日

          まず、カバー写真こそガイナーレ鳥取なんですが、これから話すのは主に違うチームのお話です。それについては念のため。 初めてのゴール裏はジェフ市原かねがね申し上げていますが、実を言えば今でこそくたばり損ないのこの私にも「ゴール裏でバモった経験」というものがございます。 それはいつのことかというと、1996年9月21日。もう27年も前の話ですね。故に写真もありません。 ただ、何故かチケットはあったりします。 そしてそのチケットからもわかるようにこの試合です。 広島のゴール

          ゴール裏を初めて体感した日

          to be, or not to be, that is the question~残る人生を思う戯れ言

          序文に変えてご存知のように長らくお休みしていたnoteですが、とりあえず、何やかやとあったものの気持ちの整理も何となくついたので、ボチボチ再開してみようかと思っています。 相変わらず、調子っ外れなこと請け合いだとは思いますが、まあ、「あの莫迦、また何か書いてるよ」程度に受け流しといてやってください。 えっ?今更どの面提げて帰ってきた? そんなこと言わずにお願いしますよ。何かを書くのは、自分の人生の楽しみみたいなものですので。 改めてまず最初にさて、本文に入る前に冒頭でち

          to be, or not to be, that is the question~残る人生を思う戯れ言

          この前、秋から新アカウントで出直す、 みたいなことを書きましたが、 諸般の事情を踏まえて、 本アカウント(名前はたぶん変更します)で、 出直す方向に転換するかもしれません。 いずれにしろ、 もう少し検討に時間を要します。 秋頃まで、もうしばらくお待ちください。

          この前、秋から新アカウントで出直す、 みたいなことを書きましたが、 諸般の事情を踏まえて、 本アカウント(名前はたぶん変更します)で、 出直す方向に転換するかもしれません。 いずれにしろ、 もう少し検討に時間を要します。 秋頃まで、もうしばらくお待ちください。

          note休筆宣言

          突然ですが、思うところあって、このアカウントで何かを書くのを休止しようと思います。 このアカウントで更新することはしばらくどころか、もうないと思います。 今はお話しできませんが、そういう決断をするに至ったのには 誰のせいとかそういうのはなくて、いろいろ事情や思いがあるんです。 何というか、そういうことどものせいで、少し疲れました。 なので、ここいらでnoteでの文章書きからは、少し離脱させてください。 勝手なことを言ってしまって、ごめんなさい。 とりあえず、先程来申し上

          私はそもそもFC神楽しまねについては、以前から是々非々の立場のつもりで見てました。前名の松江シティFCの頃からそう。ヴォラドール松江色が抜けてからは特にそう。今の彼らを見ていると、正直なところ、バカバカしくてお話にならないとしか思えません。

          私はそもそもFC神楽しまねについては、以前から是々非々の立場のつもりで見てました。前名の松江シティFCの頃からそう。ヴォラドール松江色が抜けてからは特にそう。今の彼らを見ていると、正直なところ、バカバカしくてお話にならないとしか思えません。

          The rise and fall of me and my life~2023年年頭所感に代えて

          新年の御挨拶新年あけましておめでとうございます。 本年はこれまでと比較してもユルめのペースで、サッカー中心に何だかんだ書いていくことになるだろうと思います。 まあ、書いてる私という人間が元日に1つ歳をとって54歳などという年齢になっても、相変わらずの有様ですので、お堅く捉えずに気楽におつきあいください。 カバー写真は、まあ、干支ですし。 では皆様、本年もよろしくお願い致します。 序文というわけで、年頭の挨拶も程々に文体もいつもの感じで。 いきなりデヴィッド・ボウイの名

          The rise and fall of me and my life~2023年年頭所感に代えて