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#オールガイナーレ という名のリーグ戦回顧みたいなもの

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ガイナーレ鳥取のJ3リーグ戦での試合後に書いてるブログの内容とはちょっと違う、いろいろわからないなりに掘り下げてるアホな文章です。原則的にはリーグ戦のみ記載し、天皇杯・育成マッチ… もっと読む
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#オールガイナーレ

#オールガイナーレ の2019年間まとめ

書いたものは一応、ね。 ちなみに、今季の成績は・・・ 14勝8分12敗 勝点50 得点49失点59差-10 前年は 15勝8分9敗 勝点53 得点61失点47差+14 参考までに試合数が今季のが2試合多いです。 それを踏まえた上で、今季「#オールガイナーレ」と銘打ったシリーズもののリーグ戦回顧企画をやりまして・・・ 第1節:Y.S.C.C.横浜戦(アウェイ・未観戦) ●Y.S.C.C.横浜3-4ガイナーレ鳥取○ 書いてることは試合の感想の域を出ませんね。この頃から最後ま

#オールガイナーレ Round34(Y.S.C.C.横浜戦)

今日はこちらから。 しかしですね、今年のホーム開幕が雨(どころか霰にさえも)に祟られて、今季最終戦のこの試合も雨のそぼ降る天候となり、私は身体が音を上げましてね・・・。山陰ですから仕方がないですけど、防寒してても辛かったですよ。むしろ春先の方が諦めがついた。今回のは真面目に身体にきました。試合中、かなりしんどかったです・・・。 ま、そんな自分の愚痴はともかくですね、試合見ましょう。例の如くダイジェスト版。 でもってスタッツ。 ・・・というより、今回の試合はですね、Y.

#オールガイナーレ Round33(ギラヴァンツ北九州戦)

まずはギラヴァンツ北九州の選手・スタッフ並びにサポーターの皆さん、2019年シーズンの明治安田生命J3リーグに於ける優勝おめでとうございます。心より祝福致します。ぜひ来年はJ2の舞台で存在感を見せつけてください。切に期待していますよ。 という祝詞を述べたところで、例の如くこちら目線でゴチャゴチャ書いていきましょう。 例の如くダイジェスト版です。優勝セレモニーが入ってるので若干尺が長いですが・・・。 こちらがスタッツ。 数字だけを捉えた場合、あくまでも前半だけだとこちらが

#オールガイナーレ Round32(アスルクラロ沼津戦)

まず最初に言っておきますが、思惑や当てと称するものは外れるためにあるものですし、いくらこちらがそれなりのことをしても、それに見合わない何かが起きれば、すぐにしっぺ返しがくるってことです。 という、警句じみたお話から、今回は入っていきましょう。既に来季からのJ2昇格はなくなりましたが、それはそれ。 実は本日、米子までこの試合のパブリックビューイングに出向きまして。自分はこれでもガイナーレ鳥取を長年応援してきてる立場なので、せめてここは行っときたい、となりましてね。 ま、そりゃ

#オールガイナーレ 番外編~とりあえず今季の昇格無しよ

こういうことになったみたいです。 元々、中盤ぐらいまでは、故障者などの続出もあって苦しんだシーズンでしたからね。途中から盛り返して、よくここまで追い上げたと思います。 若いブラジリアンたちが、去年のレオナルドほどには活躍できなかったという誤算のようなものはありましたが、それを補ってあまりあるような林誠道のめざましい成長ぶりなどは特筆すべき要素だと思います。 いずれにしろ、まだ明日も入れて3試合残ってるので、全体的な総括はそれらが済んでからにしますが、今の時点で1つだけ言

#オールガイナーレ Round31(福島ユナイテッドFC戦)

今回はこっちから行きますか。まずダイジェスト版。 ほいでもってスタッツどうぞ。 スタッツ見てて感じたのは、前半、自分はずっと、何かこう違和感というか収まりの悪さを感じながら見てまして、これって原因は可児がいない(この日、先発はおろかサブにすらいませんでした)せいなのか、とも思いましたし、それに加えてフェルさん(と、更に言えば大屋も)がコンディション不良っぽい感じで出ていたのかな、という気もしましたが、どうもそういうシンプルなことで済む話でもないのかな、と。 対症療法として

#オールガイナーレ Round30(セレッソ大阪U-23戦)

今日はこっちから。何かとんでもねえ試合になったようです。 ってことで、例の如くダイジェスト。今日は鳥取版を見ますね。 本日は現状のトップスコアラーである林がサブにもいませんね。でも、彼がいなくても何とかしちゃうのが、どうやら今のガイナーレ鳥取らしいようです。その辺りは追々。 でもまあ、先制したのはセレッソの方でして。これは起点となった右サイドでの縦パスから見ると、それを受けた選手が反転しつつ前に出しました。この選手が中央を経由して逆サイドに振りました。いつの間にやらボー

#オールガイナーレ Round29(AC長野パルセイロ戦)

去年もほぼ同時期にこのカードやってますよね。さて、ダイジェスト。今回は長野側から配信されたものを利用します(恐らく鳥取側のそれと内容は同一だと思いますのでご了承ください)。 しかし、このスタッツを見ると、相手の長野は凄いな、と。このチーム、たった数日前にホームでとは言え試合(リーグ戦のY.S.C.C.横浜戦)してるんですよ。にもかかわらず、これですよ。 シュート数が倍近く。コーナーキックの数も鳥取2本に対して長野8本という圧倒的な差。鳥取にも負けられない試合であるように、

#オールガイナーレ Round28(いわてグルージャ盛岡戦)

今回の相手は先日、英会話教室で知られるNOVAと手を組んだことが話題になったばかりのいわてグルージャ盛岡。 まずは例の如くダイジェスト版をどうぞ。 こうやって見てみると、最初のうちは盛岡ペースだったのかな、と。 スタッツの数字を見てると、前半45分で盛岡のシュート数は3なのに対して、鳥取のそれは0ですものね。 実際、最初のうちは盛岡のターンばかり出てきます。ホームですし、そろそろ勝って最下位から脱出したい盛岡としたら、遮二無二攻め入って主導権を握りたかったのでしょう。

#オールガイナーレ Round27(ザスパクサツ群馬戦)

この試合に関しては、あんまり下手な講釈はすべきでないと思いました。 とりあえず、ダイジェスト版をご覧ください。 スタッツの面から言えばほぼ互角でした。目立つのはCKの数が極端に異なる(鳥取が7、群馬が1)こと。 お互いそれなりの経験をしてきました。前回対戦は一方的な差がつきましたが、あの時は鳥取も決して調子の良くなかった時期でした。それだけに、今回は期するものがあったと思います。 お互いにどういうのか・・・胸突き八丁とでも言いましょうか、一進一退の状態なんですが、やり

#オールガイナーレ Round26(ガンバ大阪U-23戦)

帰宅してから、さっきまで画像データ取り込んで、TwitterのDMに返信しつつラグビーを見てまして、とりあえずダイジェストがあるので、ご覧ください。 この試合、いきなり最初に鳥取がチャンスつかんじゃうんですよ。ああ、これやったなあ、と思ったんですが、どうもうまくいきません。 さて、そこから最初の失点シーンなんですが・・・。実は北野が後逸したとこしか見てなくて、何があったのかと思ってたんですが、上松のバックパスを北野が捌ききれないで、そのまま後逸した、という風情ですが・・・

#オールガイナーレ Round25(カマタマーレ讃岐戦)

ダイジェストが来てますね。 スタッツの数字を見る限り、前半は鳥取が押してるんですよね。ダイジェストの編集の印象なのか、そこまで押してるようには見えなかったのですが。その辺は通しで見た方が判断するものと思います。 木島徹が倒された後を受けて福家がシュートを打つ場面がダイジェストに出てきますが、これなどは、讃岐にとれば良い流れになっていたように見えるんですが、これで得点になるとも考えにくいので、なかなか難しいところかな、とも思いました。 逆にロングフィードから魚里に渡って、

#オールガイナーレ Round24(カターレ富山戦)

あの、今回サボっても良いですか? ・・・というのは冗談です。ダイジェスト。 まあ、途中経過見ててだんだん暗澹たる気分になってきましたね。 とはいえ、先制された白石の得点見てると、何でこんな負け方をしたのかってのが朧気ながら見えてきます。 白石のマークについてるのは魚里なんですが、魚里が良いとか悪いとかではなくて、周囲にいた上松らも含めて、こういう際の約束事ってあったんでしょうか? どうもその辺が腑に落ちないんですね。だって、この白石、実にイージーに魚里を欺くようなポジシ

#オールガイナーレ Round23(SC相模原戦)

ダイジェストです。とっくに来てましたが、書くこっちが疲れてまして、何しろおっさんなので・・・。 この試合、頭から鳥取がペースをつかめてますよね。相模原は何がしたいのかイマイチわかりません。 ギリェルミとか、わりと注目してたんですけど、さっぱりでしたね。これなら栃木シティに移籍したジョン・ガブリエルの方が怖いなって思った次第でして。良い選手には違いないんでしょうけど、チームとして彼の活かし方を見出せてないのかなって気がしました。 逆に鳥取は初手から揺さぶりにかかりますよね。だ