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モノの思い出とか記憶とか

▪️失敗の思い出

見出しの画像は、シャッターの幕速がカメラの劣化により想定以上に長い露光時間でハイキーになった写真です。(意図していないもので失敗でしたが、ポートフォリオサイトのヘッダーに使うくらい悪くないなと思った一枚でした)

なんでこんな話題を冒頭に話し、タイトルに「モノの思い出とか記憶とか」などと書いたかというとフィルム写真を撮るようになってからモノとしての思い出や記憶(成功や失敗)が自分にとって残しておきたかった(中高のころのものって、意外と残っていない)、そしてこれからも自分に限らず親や兄弟、姪っ子など「そういえば」と思い出しガサゴソとダンボールを探すような何かを残してあげたいな思うようになったからです。

▪️思い出・記憶の残し方について

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これは、秋田旅行で田沢湖キャンプ場に泊まった日の一枚。
このように写真にはカメラの名前とレンズを記録するようにしている。
実は、これとは別に普段の撮影では絞り値やシャッタースピードなどメモするようにしている。別にちゃんと写っていれば、こんな情報残しておかなくたって構わないのだけど、やはりより思い出たる一枚として大切にしたいので楽しみの一つとして試みている。(勉強とかではメモはとても苦手…趣味だから出来ているのかも)

まだまだ写真を撮ることも始めたばかりで決してうまいものではないのだけれど、良い趣味に出会えたなぁと嬉しく思う今日この頃です。

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