先日、突然目の奥に違和感がありました。
何かおかしいと思っていると吐き気がします。
シカゴで時差に負けた時と似た症状です。
目の痛みも強くなり血圧も高い状態です。
その日は早く寝て、翌日かかりつけの内科へ。

内科に行くと症状を聞かれ、血圧を測定。
「もしかすると目から来ているかもしれない。」
ドッキリして掛かりつけの眼科へ行きました。
所定の検査を受けると、特に眼科的な症状はなく
「内科の先生と相談してください。」

これってたらい回し？
再度内科に行くと何とかなるのでしょうか。
そんなことなので少し様子を見ることにしました
とりあえず問題がなければいいのですが。

彫金のランプが形になってきました。
基本の台と曲げたパイプが完成したので
そこにツルと葉をつける事にしました。

葉は先が三又でそれに立体感を持たせてみました。
そこに茎をロウ付けしてハンダ付けに備えました。
これでは意味がわからないと思うので解説すると

仮にまず茎を葉にはんだ付けをするとします。
次につるに茎をはんだ付けししようとしたら
何が起きるでしょうか。

ロウ付けとはんだ付けでは温度差があります。
同じ接合方法を使うと最初に接合した部分が
溶けることがありうまく接合できないのです。
全て接合が終わると次は塗装です。

塗装が終わるとランプの笠を接着します。
電線が通らなくなっては元も子もないので
先に電線を通してから笠をつけました。

電線の先端にLEDとDCプラグををはんだ付けし
通電検査をして点灯の確認をすれば完成です。
体の症状も問題なく終われば言うことなしですが。

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