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立ち読み解禁

最近時代の流れでしょうか。
市内の小売店はコンビニに取って代わられ
デパートでさえ地元から消えていきました。
そのため手に入らないものが多くなり
頼りにしているのがネット通販ですが
直接見て触って購入することはできません。

一番がっくりしたのが書店の激減です。
本だけは中身を確かめてから気に入ったものしか
買わなかったのでこれは大きな痛手でした。

これまでは書店に行って立ち読みをしながら
興味のある部分の量を確かめたりもして
費用対効果を確かめながら購入できました。
他にも約束の時間まで過ごすこともありました。
そんなこともできなくなったのですから
不自由な時代になったと感じてしまいます。

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公開は発行日まで「待ってほしい」と言われたのは
本日発行の陶芸雑誌「陶遊」です。
陶遊といえば「陶工房」と並ぶ定期発行の陶芸誌。
趣味で陶芸をしている人がよく購入する雑誌です。

まさかそのようなメジャーな陶芸専門誌から
取材依頼が来るとは思ってもみませんでした。
もちろん返事は「yes」のみです。
ところが取材は遠隔地なので直接取材ではなく
メールで行いたいというということになりました。

まず主な作品の画像を送ることになったのですが
私の貧弱なカメラでは印刷のクオリティは
保てないということがわかり実物を送ることに。
さらに文章は記者の求めで何種類か送りました。


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何度かのやり取りの後、最終確認が来たのですが
実はあり得ないような起きたのです。
なんと巨大なランプが掲載されそうなのです。
ミニチュア1個が1ページいっぱい裏表にですよ。

あることが起きて苦肉の策の扱いだったようですが
私としては文句のあるはずはありません。
興味のある方はぜひ立ち読みをしてください。笑

   💙    🇺🇦    💛

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