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「論理」と「感情」を行き来する

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前日までの奮闘記と打って変わりまして、今日は落ち着いた記事をお届けします。

わたしは、工学部出身で、メーカーでも研究員として働いていました。
いわゆる理系です。

ですが、長いこと「論理」というものが分からずに、苦しんだ経験があります。

「君のいうことは論理的ではないね。」

と何度か言われたことがあります。

うっさいわ!

でも実際には、「うっさいわ!」なんて反発できずに、「論理的ってなんだろう、論理的じゃないからダメなんだ」としょんぼりして、自信がミジンコほど小さくなったのを覚えています。

研究職なんて、論理的な人達の巣窟だったので、それが分からないわたしにとっては苦しい場所でした。

「論理」の意味を検索すると、

議論の筋道・筋立て。比喩的に、物事の法則的なつながり。

Oxford languages

と表示されます。

今でこそ意味が分かりますが、当時は

「それで?具体的にはどうすればいいの?」

と思っていました。

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