至福のとき

年末年始のお休みが
それぞれ終わり

学校や仕事に家族が出ていきます。

日常が戻ります。

犬たちはまた
お留守番が始まります。

そんな毎日を
犬たちはどう感じているのでしょうか？

犬の睡眠時間はだいたい12～15時間

でも物音に反応して
直ぐに起きてしまうので

熟睡していない分
もう少し長くても
大丈夫なのです。

ということは
少しくらいお留守番が長くても

犬たちにとって
ストレスでもなんでもない。

最初は
お留守番の長かったコニーに
申し訳ないという気持ちで
いっぱいでしたが

当時コニーを面倒見て下さっていた
トレーナーさんの軽い

『あ、大丈夫です❤』

と言われた理由が今なら理解できます。

犬たちはお留守番の間
ゆっくりと自分の時間を楽しみ

のんびりと寝ているから。

家族がいる時間帯は
家族の目があり

何かと手も出ていると思います。

自分でできることも
家族がやってくれたりします。

何もなくても
心配してくれることもあるでしょう。

そんな毎日の中に
お留守番という

唯一自分の時間を持てる方が
犬にとって安らぐということもあります。

自分の時間を満喫できるよう
ゆっくりと眠れるよう

クレートを用意してあげて
その中で

心と体を休める

犬たちにとって

心と体に優しい
至福の時間がお留守番です。

ちなみに
食糞対策にクレートは
有効な場合もあります
 
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