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【今日の訪問相談】

【今日の訪問相談】

5月から月に1度
訪問させていただいている
@hi11na122poodle.lovelove さん

れおんくん
りくくん
モカちゃん

まだ1歳にもなってない
このモカちゃん
大暴れ💦

モカちゃん唯一の女の子だから
パピーの時から
なんでも許されてきた
典型的なパターン。

最初に相談をいただいた時は
まだ1歳にもなってないモカちゃんが

肝臓の数値が良くなくて
避妊手術ができない。

もちろん
りくくんも肝臓の数値がよくない。

肝臓や腎臓の数値は
持病や既往症がある場合は別として

ストレスなどのメンタルが
大きく影響している場合が多いです。

特に飼い主さんのメンタルの変化が
犬たちにはとても影響が大きいのです。

その状態からあるひとつの事実に気づいて欲しいのです。

私は飼い主さんたちに
出来れば言葉はかけない方がいい。

とお伝えします。

なぜなら
犬たちは言葉をかけなくても
飼い主さんのすることなすこと
ちゃんと見ています。

そして記憶しています。

あういうことをすると喜ぶんだ。

こういうことをすると怒るんだ。

そういうことは悲しいんだ。

毎日毎日飼い主さんを
見つめているのは、
飼い主さんの行動パターンを
記憶するため。

だから
体は小さくて
人の形をしていないけれど

なんなら人より人のことを
ちゃんと観察して記憶しているのです。

だから
いちいち声をかけなくても
実は犬の方が飼い主さんのことは
ちゃんと知っていてわかっているのです。

飼い主さんが
楽しいことをしていたり
嬉しそうに人と話している時は

犬も楽しいし嬉しいのです。

ところが、人間関係などで
なにかトラブルがあって落ち込んでいたりすると
犬は瞬時に察知して

自分も悲しくなるのです。

ということは

『私今悲しいの』

と言わなくても、犬は全てお見通しならば

他のことについても
飼い主さんがあえて言葉を使って
あれこれ言わなくても

犬たちは全部わかっていて
それ以上にあれこれ言われることが
苦痛でたまらない。

それがストレスになって
体を壊すとしたら
本末転倒だと

そんなお話を
させていただきました。

それぞれ
個体差があり
性格も違う犬たち。

男の子、女の子でも
考えることや思うことも違い
飼い主さんたちご家族の
関係性と犬との絡み方も
また違う。

犬たちは
そんなに単純ではなく
色々なことを見て
そして考えています。

ふたつとして同じパターンはないので

そして
人間こそが都合の悪いことは告知してくれないので😅

何度もお話をお聞きすることは
とても大事だと思っています。

犬たちは
おもちゃでも機械でもない。

だからこそ
本当の原因は瞬時に見抜いて
飼い主さんと犬との関係を
解きほぐしながら修復していくのが

私達ドッグライフコーチの役割だと考えます。

モカちゃんちのおばあちゃんに
たくさんのお土産をいただき
ありがとうございます❤

うちの子らも
もちろん狙ってます😎




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