最近の記事

新しいものたち。

とっても書き心地のいいペンと欲しかったノートを手に入れた。 そもそものやる気も大事だけど、 やる気を出すために環境を整えることがまずは重要だよね。 このノートはものすごく使えそう。 これからこれをアイデアノートにして、いろんな企画のメモや大事に思ったことを残していきたい。 いまはある課題に向けて「2030年のコミュニケーション」を考え中。 20190217 #日記 #rollbahn

    • 局限性激痛

      今日は朝から原美術館に行ってきた! 「ソフィカルー限局性激痛」 この作品は2部構成になっていて、第1部は人生最悪の日(失恋)までの92日間を、第2部では第1部で経験した最悪の日から、心の傷が癒えるまでの90日間が記されている。 全部見終わったあとは、一冊本を読み終えたかのような感覚。 2部を見終わってから、もう一度1部を回ってしまうくらいには好きだった。とても一貫性があって、わかりやすい作品。 第1部にある写真の中の美しいソフィカルや、第2部の刺繍で綴られた言葉の繊

      • ソフィ・カル

        いま、渋谷のスクランブル交差点の4つの大型ビジョンで、0〜1じの間ソフィカルの「Voir la mer (海を見る)」が上映されてる。 昨日ちょうど外に出ていたから0じまで待って見てきた。 この作品は、まだ海を見たことがないトルコの人々が、初めて海を見たときの表情を捉えた映像作品。 波の音、映像の中の人々、それを見上げる人々、渋谷の雑音、今日の寒さ、全部合わせてすごくよかったな。 9日までやっているからお近くの方はぜひ! 原美術館にも早く行きたい。 #日記 #ソフ

        • あったかタピオカと焼き芋。

          毎週土日に家の近くでやっているマーケットが最高だ。 お花が売っていたり、かわいい骨董品が売っていたり、野菜や果物も。 今日はそこで焼き芋をゲットして、ついでに近くであったかいタピオカミルクティーも買った。 とってもおいしくて幸せ感じる。 こういう時間ほんとに大事! 20190119 (昨日書いてる途中で寝落ちしてあげ忘れていた) #日記

        新しいものたち。

          寝正月とはこのことか。

          いま実家にいる。 初日の出の帰りにそのまま来たからパソコンも読みたい本も全部家においてきてしまってやることがない。食べて寝てをひたすら繰り返している。 だらだらしすぎて寝ても寝ても眠すぎる現象が起きているよ。 家にいるのも飽きてきたので、夜はボヘミアンラプソディーを見に行くことにした。 気になっていたし久しぶりの映画館嬉しい! 明日からまたバイトが始まり、来週にはもう学校。 あっという間に休みは終わってしまうな。 せっかくのお休み楽しもう! 20190102 #

          寝正月とはこのことか。

          2018年

          お仕事おさめして帰ってきた。 2018年は始めから終わりまで本当にたくさん働いた気がする。 今年はお別れもあったけど、新しい場所や人との出会いもたくさんあってかなり楽しい一年だった。 2019年も、躊躇せずにやりたいこと全部やろう。 #日記 #大晦日 #年越し #2018

          2018年

          美術館おさめ

          森美術館で開催中の「カタストロフと美術のちから展」へ。 今年最後の美術館。 この展示、かなりよかった! 一つひとつちゃんと見てたら2時間あっても足りないくらい。 「カタストロフ」が「大惨事」という意味をもつ通り、大惨事のを目の前にしたときに制作されたさまざまな作品が展示されている。 まず印象に残っているのは、パレスチナ出身ハレド・ホウラニさんの「パレスチナのピカソ」という映像作品。 パレスチナでピカソの作品を展示することの困難さを映し出すことで、 その地域の危険さや住民

          美術館おさめ

          愛について

          「愛について アジアン・コンテンポラリー」を見に、東京都写真美術館へ。 この展示は、セクシュアリティ、ジェンダーのあり方に焦点をあて、発展と変容を遂げるアジアを映しだしている。 中国、シンガポール、台湾、韓国、在日コリアン、日本の女性アーティストの作品で構成されていた。 好きだった作品、のせよう。 チケットにも使われているこの写真は、シンガポール生まれのジェルディン・カンさんの作品で、〈ありのまま〉より《08:33》 同じくジェルディン・カンさんの作品、〈ありのまま〉

          愛について

          クリスマスっぽくなってきた。

          まだ11月の中旬だけど、宮益坂のイルミネーションが始まっていたり、お店の前にクリスマスツリーが出ていたり、クリスマスを感じる。 もうサンタが来ることもないし、去年なんて25日の夜もバイトしてたくらいだけど、クリスマスに向けて街の雰囲気が少しずつ変わっていくのを見たり、クリスマスマーケットに行ったりするのすごく好き。 クリスマスは色がかわいいよね。 🎅🏻 あと1ヶ月で今年も終わりなんてびっくりしてしまうけど、今年の冬も去年くらい良い冬にして年を越せるようにまだまだ頑張り

          クリスマスっぽくなってきた。

          無くなることはないよ

          さっきまで、とてもゆるくて居心地のいい人たちと3人でご飯していた。 みんな同じ場所に思い入れがあって、大切にしていて、こういうのいいなと思った。 今まで日常にあったものが消えてしまうのは悲しいことだけど、 それぞれにちゃんと残っていればそれでいいよね。

          無くなることはないよ

          祖父母

          昨日、祖父母の家に行った。 何年目なのかはわからないけど2人の結婚記念日だったから、バラを買っていったらとても喜んでくれた。 小さい頃はすぐ近くに住んでいて、親がどっちも仕事のときとか弟が生まれるときとか、しょっちゅう泊まっていたから、半分くらいはここで育った気がしてる。 今は会う機会も少なくなってきてしまったけれど、こういう時間も大切にしないといけないな。 この頃、あまり手紙を書くことがなくなったから人の書いた文字を見ることってなかなかできないけど、手書きの文字って

          祖父母

          今日のこと

          Fuglen Tokyo、好きになった。 お店の人とても優しいし、お客さんは外人さん多くて何話してるのかよくわからないから会話気にならないし、wifi速いし全部ひっくるめて。 今日は22時半すぎまでいたけど、だんだんお客さん少なくなってきてとても落ち着いて作業できた。 徒歩圏内で行けるの最高! 話変わるけど、今日の朝、この間ツタヤで借りたDVDが目に入って嫌な予感。さっき返しに行ったら3日も過ぎてた。反省。 都内のツタヤは旧作でも高いし、これならアマゾンでお金払って

          今日のこと

          またここか

          坂元裕二さんの『またここか』 10月3日にDD青山クロスシアターに舞台「またここか」を観に行き、そのときにこの本も買った。 ほんのちょっとの自分の言葉や行動が、相手にとってはとても大切なものや傷つくものになっていることがあるというのを、深く感じた舞台だった。 坂本さん脚本の舞台があったら行きたいと思っていたから、今回観に行くことができて幸せ。 普段あまり演劇を観ることがないから、舞台との距離感や小劇場ならではの空気感にとてもどきどきした。 劇場で買ったら、サイン入っ

          またここか

          パリ旅日記、これでさいご!

          旅行のこと書くのはこれで最後。 載せていなかった写真を載せていこう。 夕焼けとエッフェルさん。20時30分くらい。 パリにいる間は1日が長くて、空も綺麗で、たくさんお散歩した! 夜のエッフェルさん。 私の行った9月は、21時台から、毎時0分〜5分にかけてキラキラしてた! シャガールの天井画。 今回初めてオペラガルニエに行けた。 オフシーズンで公演を観ることはできなかったけど、劇場の空気感を感じられてとても嬉しかったな。 この日の夜から公演があったようで、スタッフさん

          パリ旅日記、これでさいご!

          パリの教会や大聖堂のこと

          今日はパリ旅日記の続きで、教会や大聖堂のことまとめる。 まずはサントシャペルから。 ここは本当にステンドグラスが美しくて感動。 ちょっと写真だと見にくいけど、ステンドグラスにはイエスキリストの生涯が描かれている。左下から上に向かって物語が進んでいるけど、天地創造ですら読み取るのが難しかった。 中世、文字の読めなかった人は、このようなステンドグラスの絵から聖書を学んだという話をこの間授業で聞いて驚いたな。 サントシャペルはシテ島にある、人気の高い観光地。 チケットを買う

          パリの教会や大聖堂のこと

          アデル、ブルーは熱い色

          今、アデルを観ている。 ふいに観たくなるんだよな。 感想書きながらでもついていけるくらい何回も観てる。笑 わたしが特に好きなシーンは、2人が初めて話すバーのところと、そのあとに出てくる公園のところ。 全体を通してカメラのアングルが素晴らしいけど、特にこれらのシーンは2人の目線のやりとりで見てる方まできゅんとする。 ちなみに、アデルのクラスメイトの意地悪な女の子たちは本当に最悪。 そしてこの映画みてると絶対ボロネーゼが食べたくなる。 見たことある人ならわかるでしょ?

          アデル、ブルーは熱い色