Dua Lipa - Future Nostalgia(2020)
不調が続いて、しばらくサボっていた。。。
今回もまたSpotifyのグローバルヒッツを眺めて、まだ聴いていなかったものを選んだ。最近のグローバルヒッツはクリスマスソングの名曲が多く浮上してきていて面白いなと感じた。マライア・キャリーとか『All I Want For Christmas is You』だけで毎年ものすごい印税が入るらしい。そう考えると、強いクリスマスソングを発明することはアーティストにとって戦略的にやっておくべきことと言えるのかもしれない。笑
さて、Dua Lipaだけど、同い年らしい。しかもUKのアーティストということも初めて知った。そして2枚目。もう少しキャリアがあると思っていた。故に(なのか?)ちゃんと聴いたとこはないが、このアルバムは普通に何曲かさすがに知っていた。というかシェアハウスの同居人が👇の曲に一時期ハマって、家でずっと流していた時期があった。ベースでEを四分音符3つ弾くリフは自動的にいいと感じてしまうやっぱ。MVもかっこいい。
アルバム全体を通してこんな感じの所謂ニュー・ディスコで、ノリよく楽しめる。アクがあるかと言われるとあまりないが、普通にポップスとして/ディスコとして聴くにはかなりいいと感じる。
冒頭かつ表題曲であるFuture Nostalgiaという曲名からもやりたいことが伺えるし、MVもこちらもかわいい。アクがないと書いたばかりだが、2:18~くらいからのコード進行は結構えげつなくて楽しい。ドラムマシーンじゃなくて生音ドラムなのがいいなと思ったが、1曲目はプログラミングらしい。。。
他におお!と思ったのは👇で、冒頭のストリングスがいい。そして帝国のマーチみたいなリフだ!と思ったら、これはWhite Town - Your Womanという曲のサンプリングらしい。いやめっちゃダースベイダーだろ。
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