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「個人から会社経営へ!成功への道筋を探る



この本は5冊も購入し、個人で事業を営まれているお客様に贈呈しました。この書籍をお読みになった方のうち 3名が、実際に法人を設立されて、節税の効果を享受しておられます。
また、事業承継のために個人事業を法人に変えて、御子息に無事、事業の引き継ぎを成功された方もいらっしゃいいます。


「個人事業のままでは損!会社にするとゼッタイ得する」は、経済やビジネスに興味を持つ人々にとって、非常に興味深い書籍です。この本は、個人事業主やフリーランスの方々にとって、会社を設立するメリットやその手順、そしてその後の運営に関する重要な情報を提供しています。

著者は、個人事業主としての経験を持ちながらも、会社を設立することで得られる多くの利点について具体的な事例やデータを交えて解説しています。その中で、会社を設立することで法的・税務上のメリットが得られるだけでなく、ビジネスの信頼性や成長性も向上するという点に着目しています。

本書では、会社を設立するための手順や必要な手続きについても詳細に説明されています。これにより、読者は具体的なステップを理解し、自らのビジネスを会社として成長させるための準備を進めることができます。

また、著者は個人事業主から会社経営者への移行に伴うリスクや課題にも言及しており、その解決策や対処方法についても示唆しています。これにより、読者はリスクを最小限に抑えながらスムーズに会社経営へと移行することができます。

総括すると、「個人事業のままでは損!会社にするとゼッタイ得する」は、個人事業主やフリーランスの方々にとって非常に有益な情報を提供しています。会社を設立することで得られる多くのメリットやその手順について理解を深めることができる一冊です。

本書を読むことで、法人化のメリットとデメリットを理解し、自身の事業に法人化が適しているかどうかを判断することができました。また、法人化の手順や節税対策、社会保険への加入方法など、具体的な情報も得ることができ、非常に参考になりました。

特に印象的だったのは、法人化によって得られる節税効果の大きさに驚いたことです。本書によると、個人事業主の場合、所得税と住民税合わせて最大55%の税金が課されます。一方、法人の場合、法人税と住民税合わせて最大30%程度に抑えることが可能となります。

本書は、これから法人化を検討する個人事業主にとって、非常に有益な情報が満載です。また、すでに法人化している方にとっても、節税対策や事業拡大に向けたヒントが得られる内容となっています。

この本をオススメしたい人

  • 個人事業主として活動している方

  • 将来的に事業を拡大したい方

  • 節税対策をしたい方

  • 社会保険に加入したい方

  • 事業を売却したい方

人生100年時代、ご自身の特技や能力を活かして将来は独立したいという夢をお持ちのかたは、ぜひ、ご自身の会社を持つことを検討してみてください。

何事も 早すぎることはありあません。人生は短いのです。
何事も、遅すぎることはありません。人生は長いのです。

私の場合も10年以上前にこの本に出会い、自分で会社を立ち上げました。
要するに、やるかやらないか 選択肢はそれしかありません。


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