飛びゼミ新歓

新しい後輩に伝えたいこと


こんにちは!あいでんです。

今日のゼミは、前回の記事でも少し紹介したUXデザイナーの方による講演とワークショップでした。

めちゃくちゃ面白い180分間だったのですが、その振り返りは新歓がある関係上、また後日振り返りをさせていただくことにします。


さて、今回の内容なのですが、追いコンのときは5期生へ向けたメッセージを書かせていただいたので、今回は8期生へ向けた私なりのメッセージを書いていこうと思います。

ゼミに関する詳しいことはT先生のnoteをみていただければと思います。

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8期生へのメッセージといえどもそんな大層なことを言える人間でもないので、私の経験から言えることを1つだけメッセージとして送りたいと思います。

喋りだすと長くなるので、文章だと短くなる…かな?(笑)


私からのメッセージは「素直、実直、嘘をつかない」人間でありながら、「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」を心がけてゼミに取り組んでほしい、ということです。


はっきり言って、ゼミに3年間いたとしても社会で役に立つようなスキル(資格)を得ることはできません(多分)。そういったことはゼミの外で学ぶことだというT先生の考えがあるからです。

しかし、ゼミで学べることはスキル以上に有益なものであると思っています。それは、これから社会で生きていく上での基礎体力のようなものになるでしょう。

それを自分の血となり肉とする、もしくは将来の貯金として蓄えておくためには「素直、実直、嘘をつかない」人間である必要があると思っています。


これからT先生からいろんなことを言われる。いろんな課題図書を指定される。いろんな記事を読むようにシェアされる。
今の段階ではその多くが”意味のわからないことばかりだと思う。

けれども、素直に、実直に、嘘をつかずに取り組んでいれば、それはいつしか自分に返ってくる。


現に、尊敬できる諸先輩方はまさにその体現者であった。
私は5期生の先輩方の強みは「地道な努力ができること」だと評した。

地道な努力は誰でもできることではあるが、誰でもがやることではない。成果が見えない中で努力を続けることはなかなか難しい。

しかし、これからのゼミ活動は常にそんな感じです。もっといえばこれからの社会もそんな感じなんだと思う。社会に出ていない私がいうのもなんだけど。


それにゼミには多くの機会が転がっていますし、転がってきます。
その機会によって自らを変える=アップデートし続けることができれば、ゼミに入る時に思い描いた将来像に近づけるかもしれません。

だから、今の前にあることを素直に、実直に、嘘をつかずに、コツコツと頑張るしかない。

その環境が整っているのがTゼミであり、それを体現する場がTゼミなんだと思います。


私はそのことに気づいたのは4年生のこの時期になってでした。

「そのことにもっと早く気づいていれば…」と常々思っているので、今回はそのことを伝えておこうと思いました。


これから多くの壁にぶち当たることもあると思いますし、落ち込んでしまうような時期もあるかもしれません。

しかし、安心してください。


あなたたち8期生は、私よりも優秀な7期生が、自分たちよりも優秀だと評価された人だからこそ、このゼミにいるのですから。


僭越ながら、これからの活躍を期待しています。

簡単ではありますが、これが私からのメッセージです。


ようこそ、Tゼミへ

これから一緒に頑張っていきましょう!


それでは、また次回!

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