こんにちは！あいでんです。

本日は、みんな大好き「ウイニングイレブン（以下、ウイイレ）」について勝手にゆるっと語っていこうと思います（笑）。

ウイイレとは、コナミが開発・販売している日本でもっとも有名なサッカーゲームシリーズのひとつです（ウイイレ派とFIFA派に分かれますよね笑）。

現在では『e-Sports』の競技のひとつでもあるようで、世界的に見ても人気なゲームであることは見て取れます。

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ここで『e-Sports』についても簡単に触れておきましょう。

e-Sports・・・ビデオゲームをスポーツと捉えた「新しいスポーツ」の呼び名であり、またはその競技大会のことを指す。eスポーツはLANパーティの中から生まれたとされる。欧米では1990年代後半から高額な賞金がかけられた世界規模の大会も開催され、参加者の中にはアマチュアから年収1億円を超えるプロゲーマーまで含まれる。（Wikipediaより一部引用）

海外のプロでは、年収1億円を超えるような人も多くいるようです。賞金が10億円規模の大会もあるとか・・・

まさにアメリカン・ドリームですね（笑）。

最近eスポーツ関連のものをよく見ていますが、いまだにただのゲームじゃんという反応は多いと思います。

しかし、将来的にはオリンピックの正式種目になる可能性も示唆されます。

アジアオリンピック評議会(OCA)は、2022年に中国で開催されるアジア競技大会(アジア大会)でeスポーツをメダル種目に採用すると正式発表しました。

また、2018年にジャカルタで開催されるインドネシアアジア大会でeスポーツはデモ競技としての開催が発表されています。

つまり、名実ともに大人気スポーツのひとつとして注目されつつあるということです。実際、人口も年々増加傾向にあるといいます。

まさに世界的なeスポーツブームといっても過言ではないでしょう。

その一方で、日本では未だにeスポーツが普及していません。海外では賞金総額がなんと10億円を超えるような、大規模な大会も開催されているそうですが、日本ではそこまでの規模の大会はあまりないようですね。

なんかこういうのを見ると、日本って何でもかんでもが遅れている気がします（笑）。ほんとはそんなことないんでしょうけど。

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さて、話が少しズレてしまいましたので本題に戻りましょう。

ウイイレって性格が如実に出るゲームだと思ってて、特にサッカーをやったことがある人だと、その人のプレースタイルがそのままゲーム内でも反映されている気がします。

現に私は身体能力でなんとかしてやろうマンです（笑）。

誰が弱い人の典型例やねん！

ウイイレにまつわる話が面白いのはこっからで、ウイイレを実際のサッカーのトレーニングのひとつとして組み込む『ウイトレ』というものがあるらしい。

これはウイイレをやることで、俯瞰的にゲーム（試合）を見るための力を養ったり、実践のイメージをより鮮明に沸かせたり、「考えるためのサッカー」を身につけさせたりすることを目的としているようだ。

ゲームをすることでサッカーが上手くなるなんて嘘みたいな話ですが、実際に取り組んでいるクラブチームもあるんだとか。現に中村憲剛選手や柏木陽介選手も推奨しています。

少し前の動画にはなりますが、面白い内容なのでぜひ。

もしかしたら、他の競技でも（もちろんサッカーでも）こんな風にゲームがトレーニングのひとつして受け入れられていく日も近いのかもしれません。

それは日本でのeスポーツが普及し始めた時なのかもしれないという妄想が膨らみます。

まあ、そんな高尚な話はさておき普通に楽しめるゲームなので、よろしければみんなでやりましょう（笑）。

弱いものいじめだけはやめてください！（切実）

という雑談でした。まあ、こんな日もあっていいでしょう。

それでは、また次回！