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表現力を鍛えるためには


こんにちは!あいでんです。

福岡は先日梅雨明けしたばかりですが、それぐらいから急に暑くなりましたね。ついこないだまで今年はクーラーなしで夏を乗り越えられるんじゃないかとか考えていましたが、そうは問屋が卸してくれませんでした。


かくゆう私は冬よりは夏派で、クーラーをつけたときのあの快感がたまらなく好きなので、どちらかというと願ったり叶ったり的なところはあるのですが(笑)。

が、何はともあれ、外に出ると暑すぎてすぐに汗をかいてしまうので熱中症などには気をつけたいところです。

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さてさて、昨日は「表現する」ということについて考えてみたわけですが、この"表現力"とでも呼ぶべき能力はどうすれば高めることができるのでしょうか。

(前回のお話はこんな感じ↓↓)

〜「表現する」の定義〜
1.自分の内側に生じている感情、思想、価値観などを発信すること
2.自分の体を通して、もしくは何らかのテクノロジーや物質を活用して発信すること
3.発信後の状態を意識し、”伝える”意思を持って発信すること


絵心がないことでも有名な私はそもそもの表現方法が少ないという枯渇問題が常に付きまといます。ちなみに踊るのもてんでダメですね(笑)。

ということであれば、私が磨いていかなければいけないのは「言語化する能力」でしょう。イメージを表現できないのであれば、言葉や文字を使って表現するしかありません。

考える時もイメージ(絵や映像)ではなく、言葉(意味や定義)を使って考えるタイプの私にとってこれはマストだろう。


また、「相手の文脈を読めるようになる」というのも私は必要だろう。

こちらも度々話題にしていることではあるが、相手に優しくない私は相手の文脈を読みとることが苦手なのかもしれない。

つまり、自分勝手に「表現した」気になってしまうのはよくないということ。当たり前だけどね。


そして、なんだかんだ重要なのは「自分を知ること」でしょう。こちらもまた度々出てくる話ではありますが、足るを知るというやつですね。

やはり人それぞれ自分にあった表現方法は違うでしょうから、それを知るという意味でも重要だと思います。

また、今回に限ってはメタ認知的な側面もあります。つまり、「自分がしている”表現をする”を知る」ということです。怒っているわけではないのに怒っているように感じられてしまう、みたいなことは「自分がしている”表現をする”を知らない」が故に起こってしまうのではないでしょうか。

そういうことをひっくるめて「自分を知る」ことは重要だなと思います。


まとめるとこんな感じでしょうか。

表現力を高めるためには
1.言語化する能力を高める
2.相手の文脈を読めるようになる
3.自分を知る

こんなことを書くと、それぞれの能力を高めるためには…と考えていかなければいけなくなりそうですね(笑)。

そもそも「表現すること」はインタラクティブな〜とか書いたけど、実は一方的な要素が強いんじゃないかとか考え始めてしまいました。いかん、永遠ループしそう。


ということで、今回はこの辺りで終わりにしましょう。

それでは、また次回!


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