ブログ仲間が増えてきたらしい
こんにちは!あいでんです。
ブログを書き始めてから6ヶ月目に突入しました。
なんやかんやで今まで書いたブログの数も150を超えてきています。
おかげさまで多くの方に見ていただけるようになり、最近では自ゼミの後輩やTMゼミの方々にも読んでいただいているという話も耳に入り、大変喜ばしい気持ちでございます。
僭越ながら、毎日続けることの効果なるもの感じ始めているところです。
まあ、そんな自慢話はさておき、最近はブログ宗教団体に所属している友人が「ブログを始めようぜ!」と布教しているらしく、TMゼミの方を中心にブログを始める人が出てきているようです。
ぜひ、辞めることなく続けていただいてブログ仲間が増えていくことを切に願っております(笑)。
一緒に頑張りましょう!!!
ところで、以前にもブログに対する私の思いというものは書いていました。
しかしながら、よくよく読み返してみると結構浅い内容だったのでもう一回話していこうかなと思います。
▷アウトプットの場
これは初めて投稿した時にも書いたことだけれども一貫して変わっていない。
まだまだポンコツなので頭の整理をするためには書かないと整理ができない。
また、インプットする場はかなり整えてもらっている一方で、アウトプットをする場というものはあまりなくて、自ら作り出さなければそんな機会はそうそうないのでブログという形を選んでいる状況です。
最近であれば「具体と抽象」を意識する場でもあります。
具体的な話ばかりあってもイメージはつきやすい一方で、話が尽きずに長い文章になりますし、
抽象的な話だと話は短くなる一方で、何を言ってるのかわかりにくい文章になったり、
そういった文章では伝えたいことが伝わらない文章になります。
学びを深めるためには「具体化と抽象化」を行き来ことが必要だと思いますし(後述)、それができている時は理解が深まっているのでスッキリした内容になっているはず。
そういう意味ではアウトプットする場でもありながら、自分がどれくらい理解していて、どういうところがモヤモヤしているのかを明らかにする「足るを知る場」でもあるように思います。
▷第三者に見てもらえる
これだけ見ると承認欲求強めの人に見えますがそうではありません(そうです)。
自分の書いたことに対していろんなフィードバックがもらえます。これが日記との大きな違いであり、メリットだと思います。
わかりやすい or わかりにくい、面白かった or 面白くない、もっと深めて欲しい、などなど。
兎にも角にもいろんな意見もいただけるので、第三者に見てもらうってのは大事だなと思います。
また、「誰かに見てもらう」と意識すれば文章や構成に気を配るようになります。
当然ながら日本語のおかしい文章やテンポのおかしい文章だと伝わるものも伝わりません。
相手に優しくなれない私からすれば、相手に優しくなるための場としてもブログは活用されています。
▷学習モデルのサイクルを回せる
1つ目の話と似たような話なのですが紹介させてください。
学習モデル
この学習モデルについての話は以前書きましたので省略しますが、ブログを書くというプロセスそのものがこのサイクルを小さく回しているんです。
ゼミや日常での出来事→振り返るなかで「どういうことだったか?」を整理→ブログを書く→いろんなフィードバックをもらう→振り返り…
という感じです。
ブログを書けばこのサイクルを回せるというのはかなり魅力的ではないでしょうか。
書くだけでは回さないという指摘はごもっとでして確かにその通りです。
しかしながら、ブログを書くというプロセスやブログの内容でもその機会は転がっているわけです。
このサイクルを高速(毎日)回しているはずなので成長するはずなのですが、ポンコツだとそう簡単にはいかないようです。
▷最後に
長ったらしくブログについて語ってみましたが、今回言いたいことはギュギュッとまとめると
「ブログはコスパがいい!!!」
という話です。
私の課題を解決するためのソリューションがまさにブログなのです。
1日のうち1時間弱を自分と向き合う時間にあてるだけでたくさんの恩恵を受けることができると思ってます。
私の1番の恩恵は「人見知りの私に友達が増えた」というものです。ゼミの後輩も話しかけてくれます。おかげさまで新歓でキョドルことはなさそうです!!
なので、ブログ仲間が増えたら嬉しいですし、いい記事だと思ったらいいね!を押したり、伝えてくれたら喜びます。つまらん、わからん、読みにくいなどのご指摘もありがたく頂戴します。
これからもコツコツと毎日頑張りますので、温かい目で見守っていただければと思います。
それでは、また次回!
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