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APEXへの不満、語ります【ランクマッチ改善案】

溜めに溜めた不満を開放シリーズ、最終章です。

先にこっちを読んでおくことをおすすめします。

では欠点だらけのランクマッチをどんなふうに改善したらいいのか。
筆者が考えた改善案を紹介します。

<ガチで考えたランクマ改善案>

改善案1.順位ポイントをチームと個人で分ける

味方が一人でも生き残っていれば、コソコソ隠れて順位を上げることができます。しかし、それでポイントを得てランクが上がっても本人の実力ではありません。生き残ったプレイヤーのおかげです。

デスボックスになった時点の順位とチームの順位を分けてポイント計算することで順位ポイントに個人差をつけるべきです。ただし、救済としてリスポーンに成功したら個人順位を繰り上げることができます。


改善案2.個人の戦績を一定以上収めるとポイントを付与する

個人の一試合でのダメージと生存時間を評価になぜ取り入れないのか不思議なんですよね。

ダメージを出すことはそれだけ、敵を倒すのに貢献しているわけですし、さらに敵を寄せ付けず自陣を守ることにもつながります。

そしてこのゲームはバトロワです。最後まで生き残ることが目的のゲームなんです。「APEXはファイトとしてなんぼでしょ」ってドヤ顔を決めながら初動で全滅ばかりする勘違い野郎が増えて増えてしょうがない。

すいません。私怨でした。

つまり生存時間だってちゃんと評価されるべきでしょう。

ただ直接ポイントになると、かなりインフレになってしまうので、ランクポイントとは別の「個人ポイント」として計算。個人ポイントを一定数貯めるとランクポイントに変換され追加付与される。


改善案3.降格保護廃止、降格審査の導入

説明不要!もういらんこんなもん!

だからといって以前のようなポイントを下回ったらすぐに降格というのは、キツイ。ティアの反復横跳びは精神的につらい、そしてゲームのテンポも悪くなります。

なので、一定の条件でティアが落ちる「降格審査」を導入するべきです。

現状思いついたのはこの2パターン
・ティアの最底辺のポイントからマイナス100ポイントに達したら降格
・10位以内に入れない試合が3~5試合続いたら降格

これによって、「底辺勢」「床ペロ勢」一人残らず根絶できます。

あと以前の記事のフォローなんですが、「敵が強すぎて楽しめないから降格したい」と望んでいるプレイヤーもいます。全員が好き好んでそのランクにいるわけではなく、降格保護のせいで降りるに降りれないというのも降格保護の大きな問題点なんです。


締め

お気づきかどうかわからないけど白状します。

個人ポイントのシステムは、ポケモンユナイトのアクティブポイントの仕組みとほぼ同じです。

ユナイトでこの仕組みを知ったときは目から鱗、激動の脳内革命、そして少し泣きました。

「APEXもやるべきだろこれ!」

と真っ先に思いました。

他のゲームではできるのになんでAPEXはやらないんでしょう。

「ゲーム仲間がいないと楽しめないゲーム」よりも、「ゲーム仲間がいてもいなくても楽しめるゲーム」のほうが単純にプレイヤーが増えてコミュニティが盛り上がると思うのですが。

ここの運営はとにかく、拡張する(新キャラ、新スキン、新ステージなど)ことにだけ労力を注いで、細かいところは乱雑なままにしておく悪癖があり、サービス開始当初からずっと続いているんですよね。

半年くらい新規要素いらないから、ゲーム環境をいろいろ改善してほしい。

実際、チーターやサーバーの不安定など他の問題が山積みなままです。目新しいものを増やしてプレイヤーを飽きさせないことに集中しているんでしょうけど、それだけじゃダメなんです。

今APEXはプロ、カジュアル大会などが成功してコアなファン層は定着しています。しばらく新要素がなくても早々離れることはないでしょう。


万に一つ、億に一つもないかもですが、有名ストリーマーとかがこれを見て共感してくれたら、ぜひ紹介していただきたい。自分には何の影響力もなく、ただ書き散らかすことしかできないので・・・。

では、最後まで読んでいただきありがとうございました!


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